「憎憎しい」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「憎憎しい」

この「憎憎しい」とは、かなりの腹立ちのある時に使われる言葉です。

しかし、それを思いっ切り表現するような言葉ではなく、心で深くそう思った時に使います。

つまり、表立って感情を表現する為ではなく、「苦苦しく思う(思った)」時に使う言葉だと考えていいでしょう。

「憎憎しい」の意味

「憎憎しい」「にくにくしい」と読み、上記のように「苦苦しく思う(思った)」をより強くした表現です。

心の中の感情に対して使う言葉で、それだけ「憎ったらしい」という時にこそ、この言葉でそれを表現します。

「かなり癪(しゃく)にさわる」と言い換えると分かりやすいと思います。

この言葉に更に前に「非常に」「とても」などと付けて使うこともでき、その場合には一層意味が強くなると解釈してください。

「憎憎しい」の言葉の使い方

憎憎しいは、それほど憎ったらしい、癪に触ったといった時に使う言葉です。

人物に対して使ったり、光景や状態に対しても使えます。

また、「憎憎しい」「憎々しい」とも表記します。

後者「色色」=「色々」「堂堂」=「堂々」と表現するように、踊り字の「々」を使い、二語同じ漢字にならないようにする日本語独特の手法です(同じ意味で記述が簡略化されるというメリットがあります)。

その為、どちらでも使いやすい方を使って構いません。

「憎憎しい」「憎々しい」とで意味が変わることはありません。

「憎憎しい」を使った例文・短文(解釈)

憎憎しいを使った例文や短文です。

怒りの様子と言うよりは、心に深くそれを感じた時に使います。

「憎憎しい」の例文1

「あいつはいつもふてぶてしい態度で、憎憎しい奴だ」

人物に対して使う時には、こういった表現になることが多いです。

本当に憎ったらしい奴だと言いたい時には、このように「憎憎しい」と使うとそれがうまく表せます。

ここまで言われるからには、それだけの人だと言わざるを得ません。

そう簡単に人に対してこんな言い方はしないものです。

「憎憎しい」の例文2

「このパーツだけがどうしてもうまく付けられない。 何とも憎憎しい」

憎憎しいを現象に対して使っている例になります。

後述しますが、この言葉にはほとんど同じ意味で使える類語があり、それと置き換えてもほぼ同じ意味で通ります。

この例文は、そちらの方が向いているという例でもあるので、後に説明するその言葉と置き換えた場合も読んでみてください。

意味こそ変わりませんが、その方が語感的にしっくりくるのが分かるでしょう。

「憎憎しい」の例文3

「まさか5対0で負けてしまったとは、実に憎憎しい光景だ」

試合にそれだけ酷い負け方をしてしまったと言っています。

憎憎しいはこのようにも使える言葉で、表には出さなくとも、心ではそれだけ苦苦しい思いをした(している)のだと表現しています。

「憎憎しい」の例文4

「どれだけ憎憎しいと思っても、それを表に出さないのが大人というものだ」

これは、シチュエーションにも大きく左右されるでしょう。

偉い人の前や、取引先の人の前などではできるだけそんな感情を表に出さないに限ります。

それができるのが大人だと言っていますが、あまりそのようなことが続くとストレスが溜まる原因にもなってしまうので、それを発散する機会も必要になりそうです。

「憎憎しい」の類語と解釈

「憎憎しい」とほとんど同じ意味で使える、「忌忌しい」(いまいましい)という言葉があります。

こちらもまた、「忌々しい」と表記しても構いません。

ほぼ一緒の意味なので、説明するほどの違いはなく、「憎憎しい」との置き換えに利用してください。

無理にこちらを使うこともありませんが、人物以外に対して使う時には、どちらかと言えばこの「忌忌しい」の方がいいかも知れません。

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