「既知」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「既知」

既知は、2つの意味で使われる言葉です。

1つは「既に(言われた人が)知っている」、もう1つは「既に世の中に知られている」という意味で、多くの場合は最初の意味で使われます。

読み方は「きち」ですが、稀に「がいち」と読まれることがあります。

もちろん間違いですが、遭えてそう発音することがあるのです。

「既知」の意味

既知は、「そんなことは既に知っている」、もしくは「もう世の中で知られている」という意味で使う言葉ですが、案に「(両方の意味に対して)そんなことも知らないのか」というニュアンスも含まれている為、使い方には多少注意が必要です。

「それは既知だから」という程度であれば構いませんが、「とっくに既知」などと使うと、相手を馬鹿にする意味が多分に込められてしまいます。

このような使い方には気を付けてください。

「既知」の英語と解釈

既知は、漢字の通り「既に知っている」という意味で使う言葉なので、英語にする時にはその意味の言葉を探せばいい訳です。

となると、“known”で充分にその意味になり、これが「既知」の英訳だと考えて構いませんが、それでは捻りがないので“already known”とすると、より意味が深まります。

ただし、この表現になると、「そんなことは知っていて当たり前」だという意味が強くなるので、“known”だけの方がいい場合も多いです。

「既知」の言葉の使い方

既知は、「それなら知っている」という軽い意味での使い方から、「知ってるに決まってる」という多少強い意味まで表せる言葉です。

尚、「がいち」と読むこともあると前述しましたが、これは、ネット上で相手を馬鹿にして使う場合になります。

例として、その相手が自信満々に何かを書いて、これは誰も知らないだろう思ったところに平仮名で「がいち」と書き、「そんなことは誰でも知っている」と馬鹿にするといった形です。

もちろんいい使い方ではないので、真似しようとは考えない方がいいでしょう。

「既知」を使った例文・解釈

既知を使った例文です。

色々な意味で使っているものを挙げていきます。

中には相手を馬鹿にして使っている例も含んでいます。

「既知」の例文1

「その話は既知なので、全ては話さなくていいよ」

この使い方では、「それなら既に知っている」としか言っていないので、相手に対して特に悪いイメージは与えませんが、「知っている」という意味で使われる言葉なので、どのように使った場合も、少なからずそのような(相手に悪い印象を与えやすい)ことになりがちです。

「既知」の例文2

「そんなこと今更既知過ぎる」

そんなことは誰でも知っていると馬鹿にした使い方をしています。

上で挙げた「がいち」よりはマシですが、このように使われた相手の方は、当然気分のいいものではありません。

その為、あまりいい使い方でなく、このようには使わない方がいいという例だと考えてください。

「既知」の例文3

「この中の誰もが既知なのは分かっているが、改めて確認しておきたい」

大切なことなので、既に知っているとは思っていても、再確認したいと言っている例文です。

この場合も変に馬鹿にした意味はなく、むしろ、全くその意味がない使い方だと言っていいでしょう。

この言葉をそのように使うのは意外と難しく、意味こそ簡単な言葉ながら、使い方にはそれなりに注意が必要です。

「既知」の例文4

「既知だろうと言われたが、全く聞いたことがなかった」

相手が知っていると思って話したことを聞いたことがなかったと言っています。

このような場合には、自分からすすんでそれを伝えた方がいいかも知れません。

知っていると思って続きを話されても、その後の内容についていかなくなってしまうからです。

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