「是非もなし」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「是非もなし」

「是非もなし」という言葉を知っていますか?難しい言葉なので、聞いたことがない人も多いでしょう。

日常的に使われることはないと思いますが、実は時代劇や舞台などでよく聞く言葉です。

ですので、時代劇や舞台に興味がある人は聞きなれた言葉かもしれません。

実は武将・織田信長が言った言葉として知られている「是非もなし」には、覚悟を決めた信長の心情が浮き彫りになっていると言われています。

もし、初めて聞くという人はしっかりと覚えておきましょう。

「是非もなし」の意味

「是非もなし」という言葉は、「是非」「なし」という二つの言葉が合わさった言葉になります。

「是非」「良いことと悪いこと」という意味と「道理があることないこと」という意味があり、「なし」という言葉が「是非」を否定する意味合いになっています。

簡単に説明すると事が終わったのちに「いまさら物事の良し悪しや善悪を判断したとしても手遅れ」というニュアンスがあり、今まさに自分が起こっていること、自分が置かれた状況に対して「いた仕方がない」という意味があります。

「是非もなし」は一言で言われていますが、実は奥深い意味が込められているのですね。

織田信長はどんなときにこの言葉を使ったのでしょう。

やはり、時代劇や舞台で使われる言葉なので、意味が深いですね。

日常的には使われない言葉ですが、知っておくと素敵な言葉ですよ。

「是非もなし」の言葉の使い方

「是非もなし」というと、自分が今直面していることに対して「目の前のことに対処していかなければならない」という気持ちをあらわすのでどちらかというと、前向きな言葉なのですよ。

是非もなしというと何もかも投げ出してあきらめてしまような感じがしますけど、まったく正反対の意味があります。

そのため、「是非もなし」と言われたら「これから前向きに物事を考えていく」という前向きな気持ちが込められていると思いましょう。

「是非もなし」を使った例文・短文(解釈)

意味を紹介しても、難しい言葉なので、どのように使ったら良いか分からない人が多いでしょうね。

日常的に使うことはまずないので、どのように使ったら良いか例文をあげて確かめていきましょう。

「是非もなし」の例文1

「これだけの競合がいるとなれば是非もないだろう」

これだけ競合がいるとなれば、仕方がないだろうという意味ですね。

ですが、ビジネスで使う場合は仕方がないとあきらめてはいるのですが、その後、次の作戦に挑むことが多いので、完全にあきらめているわけではありません。

前向きに考えているときに使うので、とりあえず、一旦状況を受け入れておいて、また考え直すということになります。

「是非もなし」の例文2

「是非もなしであれば、次の作戦を考えるべきではないか?」

これだけ仕方がない状態になるなら、次の作戦を考えなければいけないのではないか?という事で今はどうしようもない状態なので、また新たに考え直してやりなおさなければいけないのではないか?と考え直している状態のことです。

「是非もなし」の例文3

「社長の意向でもあるため、是非もないのが当然だろう」

これは、「社長の意向であるため、仕方がないのが当然だ」ということで、社長の言うことは絶対が当然である意味ですね。

「是非もなし」の例文4

「是非もなしというが、本当に改善策は見当たらないのか」

これは、「どうしようもない状態というが、本当に新しい対策などがないのか」という意味ですね。

みんなは今の状況をどうしようもないので、論議しても意味がないと思っているが、自分はどうにかしたいと思っている状況ですね。

「是非もなし」というとややこしくなりますが、とても奥が深い意味ですね。

少し難しい表現になりますが、時代劇や舞台などを良く見る人は言葉の意味を知っておくと良いでしょう。

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