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「根こそぎ」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

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「根こそぎ」とは?意味と使い方
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この記事では、「根こそぎ」の意味を分かりやすく説明していきます。

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「根こそぎ」とは?意味

「根こそぎ」とは、「根まですっかり抜き取ること」を意味する言葉で、そこから転じて「残りなく、余すことなく全て」の意味でも使われる言葉です。

「根こそぎ」の概要

「根こそぎ」は漢字表記では「根刮ぎ」となります。

この慣用句は漢字表記されることもあるので、しっかりと読めるようにしておきたいものです。

「根こそぎ」は前項で記載した様に、「根まですっかり抜き取ること」すなわち「草木を根元から全部引き抜くこと」が文字通りの意味で、除草剤の説明で「根こそぎ除草」との表現で、しばしば使われています。

これは雑草などを単に地表に出ている茎や葉を切っても、再び茎や葉が出て来るのを防止するため、地中にある「根」を薬剤で枯らしてしまい、再び茎や葉が出てこない様に、完全に処理できる事を訴求しているのです。

上記の様に、今もこの文字通りの意味でも使われていますが、それ以上に、そこから転じた「余す所なく」「すべての物を容赦なく」という意味で使われることの多い慣用句なのです。

先に記した除草剤で「根こそぎ」雑草を駆除するという文字通りの意味では、良い意味で使われているとも言えます。

しかし、そこら転じた慣用句の方は、泥棒や自然災害による被害が生じた際に、その被害の大きさを表現する言葉として使われる事が多く、ネガティブな意味で使われる言葉と言えます。

「根こそぎ」の言葉の使い方や使われ方

「根こそぎ」の慣用句は、以下の例の様に使われます。

・『東日本大震災では、津波により岩手・宮城・福島3県の海沿いの地方の住居などの建物が、根こそぎ流されてしまった。もちろん、それ以上に死者行方不明者の被害も甚大でした』
・『空き巣に入られて、現金と高価なアクセサリーが根こそぎ盗まれました。もちろん、大きなショックを受けました』
・『大型台風の暴風により、多くのビニールハウスと、植えられていた野菜類が、根こそぎ吹き飛ばされてしまった』
・『台風の大雨により、田圃の稲が根こそぎ倒れて水に浸かりました。今年の収穫は、壊滅的な被害を受ける結果となりそうです』
・『議員が汚職問題で辞任したことを受けて、補欠選挙が行われました。辞任した議員の所属政党に対する批判票を、若くて清潔なイメージを前面の押し出した無所属の新人候補が根こそぎ奪い、大差で当選を果たした』

「根こそぎ」の類語や言い換え

「根こそぎ」の類語や言い換えとしては、「残らず」「ごっそり」「洗いざらい」「余す所なく」等が挙げられます。

まとめ

「根こそぎ」とは、「根まですっかり抜き取ること」すなわち「草木を根元から全部引き抜くこと」が文字通りの意味です。

現在でも、この文字通りの意味でも使われますが、それ以上に、そこから転じて「残りなく、余すことなく全て」の意味として、慣用句として使われる言葉です。

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