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「熱心」と「熱中」の違いは?分かりやすく解釈

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「熱心」と「熱中」の違い違い
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この記事では、「熱心」「熱中」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「熱心」とは?

「熱心」【ねっしん】とは、物事に一生懸命打ち込むこと、強い意気込みを持って取り組むことです。

使われている漢字の意味を見てみると「熱」は温度が高いことを意味するほか、物事に力を入れる、精神を集中するという意味も持っています。

また「心」は、気持ち、中に宿る意識や精神を意味します。

これらの漢字を組み合わせた「熱心」は、今おこなおうとしていることに精神を集中し、真剣に物事に取り組む様子を表しているのです。

「熱心」は、人が物事に取り組む様子、または性格を表す言葉となっています。

手抜きをすることなく真摯に取り組む、やり遂げようという強い思いを持って一途に取り組む様子や性格を表します。

「熱心」は、真摯に打ち込むさまをほめるポジティブな言葉です。

ただし「熱心」過ぎる態度や性格は、ときに周りから浮いてしまい「一途すぎて融通がきかない」「熱意が押しつけがましい」と反感を買ってしまうことがあるのです。

「熱心」の例文

・『あの塾の講師は、熱心に指導してくれることで評判が良い』

・『熱心な説得をすることで、住民の了解を得ることに成功した』

「熱中」とは?

「熱中」【ねっちゅう】とは、周りが気にならないくらい物事に集中すること、すっかり夢中になることです。

漢字の「熱」は物事に力を入れる、精神を集中することを意味しており「中」は、あるものの内側という意味を持ちます。

これらの漢字を組み合わせた「熱中」は、物事に集中するあまり、意識が自分の世界の内側に入り込んでいる様子を指しています。

「熱中」は、仕事や勉強、趣味など活動や物事に深くのめり込んでいる様子を指します。

周りの視線も気にせず、その作業に没頭する状態です。

なお、暑熱の環境にいることで体温が上昇し心身にさまざまな起こす障害を「熱中症」といいますが、集中することを表す「熱中」とは意味合いが違います。

「熱中症」は熱に中って(あたって)障害が起こるため、その名が付けられています。

「熱中」の例文

・『夜中にゲームに熱中し過ぎて、気付いたら朝になっていた』

・『学生時代は、大好きな昆虫の研究に熱中していた』

「熱心」と「熱中」の違い

「熱心」「熱中」の違いを、分かりやすく解説します。

「熱心」は強い意気込みを持って物事に一途に取り組むこと、「熱中」は物事に集中してすっかり夢中になることです。

「熱心」は、物事取り組む人の態度や性格が真摯で一生懸命であることを指していますが、「熱中」は、性格や態度の真摯さにかかわらず、今している活動にのめり込んでいる状況を指しているところが「熱心」と異なります。

まとめ

「熱心」「熱中」はどちらも漢字の「熱」がつき、集中することを表しているので、互いによく似た印象があります。

それぞれの意味は異なるので、混同しないように注意しましょう。

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