「狭い道」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「狭い道」について

狭い道(せまいみち)とは、特に慣用句のような類いではなく、そのままの意味で捉えていい言葉です。

「狭い道」の意味とは

狭い道は、そのまま「狭い道路」という意味でしか使いません。

この手の言葉には、「狭き門」(厳しく、困難な状況という意味)という慣用句が存在しますが、この「狭い道」にそのような隠された意味は存在しません。

よって「自動車がぎりぎり通行できるほどの幅しかない道路」だと考えばいいでしょう。

注意点は、似たような表現が多いので、それぞれ意味が多少違うという点だけです。

「狭い道」の言葉の使い方

狭い道はという言葉、車が何とか通れる程度の道を見掛けた際や、実際に通る時に使ってください。

日本にはそのような道が多いので、大型の車に乗っていると不便なことも少なくありません。

また、軽自動車か小型車であれば、何とかすれ違えるくらいの幅の道路も多く、そのような道路も、この「狭い道」と表現されることがあります。

何メートルなどの決まりは一切ないので、感覚的にそうだと感じれば、この言葉でその道路を表現していいでしょう。

「狭い道」を使った例文

狭い道を使った例文です。

これらの例文は、現在の日本の交通事情の説明にもなっています。

「狭い道」の例文1

「狭い道に入った途端に対向車が出てきたので、バックすることになった」

車同士がすれ違えないほど狭い道では、後からその道に入った方が、何らかの方法で先に進入していた車を先に行かせるのがマナーです。

場合によってはこの例文のように、一旦バックしてその道から出る必要があります。

「狭い道」の例文2

「郊外に住んでいるが、それでも狭い道ばかりだ」

都心から少し離れた郊外にも、細い道は多数存在します。

よほどの田舎にでも行かない限り、日本はどこに行っても狭い道だらけだと言えるでしょう。

その為に、自動車(軽自動車はまた別です)が5ナンバーと3ナンバーという区分に分かれています。

厳密な規定は省きますが、車の横幅が170センチを超えると3ナンバー車という扱いになり、それ未満の5ナンバー車より維持費や保険料が高くなります。

これは、「狭い道」の多い日本では仕方のない分類だと考えてください(アメリカではそのような区分はありません)。

「狭い道」の例文3

「あの狭い道は一通なので、こちらからは入ろうにも入れない」

この「一通」「一方通行」の略として使っている交通用語で、片方からしか入れない(進行方向が決まっている)道路のことです。

車はもちろん、バイクもそれに従わないといけません。

歩行者と自転車はどちらに通行しても構いませんが、自転車の場合、一方通行の標識に「自転車は除く」と記載があった場合に限ります。

この記載がなかった場合、自転車も片方向にしか通行できません。

「狭い道」の英語と解釈

狭い道を英語で表現するなら、“narrow road”がいいでしょう。

後述する類義語の「細い道」もこの表現で構いませんが、車は通れそうにないほど狭い場合には、“narrow street”の方がその狭さを表現できます。

“road”「車が通れる道」と解釈することが多いのに対し、“street”「歩いて通る道」というイメージで使う言葉です。

「狭い道」の類語や類義表現

狭い道と似た意味で使える言葉です。

英語の項でも挙げましたが、狭さによって表現が変わります。

「細い道」(ほそいみち)

「狭い道」は、何とか車が通れるくらいの広さはある時に使われる言葉ですが、この「細い道」となると、それが困難な道路だと考えていいでしょう。

絶対に通れないという訳ではありませんが、多くの場合でそれは難しいという時に使う言葉です。

「小路(道)」(こみち)

人が何とか通れるという程度の道に対して使われる言葉です。

広さのイメージとして、狭い道>細い道>小路という順番だと考えると分かりやすいと思います。

ただし、解釈によっては、この「小路」でも車が通行できると考えることもあるので、絶対的な順番という訳ではなく、あくまで一般的なイメージだと考えてください。

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