「科学」と「化学」の違いとは?英語も含め分かりやすく解説

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「科学」とは?

「科学」(かがく)とは、世の中で起こる現象に対して、道筋を立てて考える学問だと考えていいでしょう。

世の中で起こる全ての現象は、この「科学」によって証明できると言えそうなものですが、中にはどうしても「科学」では説明が付かないこともあります。

そのような現象や事柄は、「非科学的」(ひかがくてき)と呼ばれることがあり、これだけ「科学」が進歩した世の中でも、きちんとした道筋を立てて説明することができない現象や事柄がまだまだあるのが実際のところです。

その一例が、「松茸の人工栽培」です。

何十年も前から色々な研究が行われていますが、未だに満足のいく結果には至っていません。

「科学的」に、これならできるだろうという方法をどれだけ試そうと、うまくいかないのです(2018年現在の話です)。

「化学」とは?

こちらの「化学」(かがく)は、様々な物質の構造や性質、及び物質同士の反応を研究する学問です。

「科学的」に解明していく学問なので、その「科学」の中の一分野だと解釈していいでしょう。

理科の授業で、この「化学」という単位があると、薬品同士の反応を研究するような授業のことが多いです。

よって、そのような学問だと思われてしまうことも多いですが、そのようなものだけに留まらず、あらゆる物質にまでその研究範囲は及びます。

「科学」と「化学」の違い

「科学」の中で、「自然科学」(しぜんかがく)と呼ばれるのが、機械の原理やテクノロジー類が絡まない物質自体の研究です。

「化学」はその中に含まれ、大きな枠組みとしての「科学」の中の一分野が「化学」となります。

尚、これらは口語では区別が付かない為、「化学」「ばけがく」と発音することがあります。

このような発音の仕方は、「市立」「私立」(共に読みは「しりつ」)の区別の為に、後者を「わたくしりつ」と呼ぶことがあるように、日本語では特に珍しくありません。

「科学」の英語

「科学」は英語では、“science”(サイエンス)です。

“prove in science”とすると、「科学によって証明する」となります。

この「サイエンス」は、カタカナ語として「科学」という意味で普通に使われています。

「化学」の英語

「化学」の方は、“chemistry”(ケミストリー)となります。

“I majored in chemistry at university”という文章にすると、「私は大学で化学を専攻した」という意味になります。

「化学的な」と使いたい時には、“chemical”(ケミカル)という形容詞形にして使ってください。

“chemical experiment”で、「化学的な実験」と表現できます。

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