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「言葉の端々」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

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「言葉の端々」とは?意味と使い方
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「言葉の端々」とはどんなと気に使う言葉なのでしょうか。

今回は、「言葉の端々」の意味と類語について解説します。

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「言葉の端々」とは?意味

「言葉の端々」とは、「文章や発言のうち語尾や口調など主題ではない以外のあちこち」を意味する言葉です。

「言葉の端々」の概要

「言葉の端々」が指すのは「言葉の中でも主要な部分ではないところ」です。

言葉というのは意味を伝えたり感情を表現したりするのに用いらますが伝えたい内容や訴えたい主張などを的確に表現するために単語を選んだり語順を変えたりなど工夫をこらすものです。

そのような目的のために整えられる重要な部分ではなく「言葉の内容や意味に影響を与えないこまごまとした箇所」を指して「言葉の端々」といいます。

「言葉の端々」が指すのは「語尾や代名詞など変えても内容を大きく変えることがない複数箇所」です。

例えば「あの方にさし上げた」「あいつにやった」では表す意味は同じでも受け取る印象は大きく異なります。

前者は丁寧な敬語表現であり相手に対する尊敬や経緯が感じ取れます。

後者ぶっきらぼうで乱暴な言い方はとても親しいので口調を崩しているとも考えられますが相手を軽んじていたり下に見ていたりするニュアンスも感じ取れる言い方です。

このように「言葉の意味そのものには影響を与えないが印象を左右する可能性が高い言葉のあちらこちらの部分」「言葉の端々」です。

一般的には「建前として存在する言葉の裏に隠された本音が透ける部分」「言葉の端々」であり隠し切れない感情やこらえきれない思いなどが表れるとされています。

「端々」はあちこちのちょっとしたところを指す言葉なので特定の場所を指すことはなく「体として言葉を見たときにまとまっていないそこかしこ」「言葉の端々」に当たります。

言葉や単語そのものだけではなく口調や語気など言葉の表現方法も「言葉の端々」に含まれます。

嫌味な言い方や奥歯に物が挟まった言い方など、同じ言葉を話していても話し方で受ける印象が大きく変わるのは「言葉の端々」に気持ちが出ているからです。

「言葉の端々」の言葉の使い方や使われ方

・『両国の友好関係をアピールしているつもりだろうが言葉の端々から冷たい関係がうかがえる』
・『親友同士だと言っていたが言葉の端々に相手を見下しているようなところが垣間見える』
・『表面上は美辞麗句が並べておいて言葉の端々に嫌味を混ぜ込む』
・『言葉の端々に隠し切れない差別心がにじみ出ている』

「言葉の端々」の類語や言いかえ

・言葉の裏
「表面上はわからない言葉が持つもう一つの意味」を指す言葉です。

「言葉の端々」が表面に出ているこまごまとした部分を指すのに対し、こちらは表面に出ていない隠されている言葉の意味を指します。

嫌味を言う場合、「言葉の端々」は主要な部分以外でいやみったらしい口調や言い方をすることを指しますが「言葉の裏」は分かる人だけが分かる形で嫌味が隠され表面上は上手く取り繕っている様子を指します。

・トーン
「物事全体の雰囲気や調子」を意味する言葉です。

言葉に対して用いる場合は「言葉全体を通して受ける印象」を表します。

「言葉の端々」が具体的に確認できる言葉選びや言い方を指すのに対し、こちらは言葉から漠然と受ける印象や浮かぶイメージなどはっきりとした形のないものを表します。

まとめ

「言葉の端々」はニュースなどでもよく使われる表現です。

言葉そのものを受け取るだけではなく端々から本音や本心をくみ取ることも大切です。

強く主張されていないこまごまとした部分にも注意を向けて表面だけではない言葉の真意を理解してください。

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