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「設備」と「器具」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

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「設備」と「器具」の違いとは?違い
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この記事では、「設備」「器具」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「設備」とは?

必要な建物や機器などを用意しておくこと、また用意されたものです。

「設」は、もうける、そなえつける、「備」は、そなえる、用意するという意味を持つ漢字です。

このことからも「設備」とは備えつけるという意味であることがわかります。

家の「設備」のことで考えてみます。

必要だとして家に取り付けられる機器には、食器洗い洗浄機、浴室暖房乾燥機、空調、床暖房などがあります。

機器とは機械や器具の総称なので、食器洗い洗浄機などは機器になります。

これら、家に備えつけられているものは「設備」といいます。

今度は医療機関のことで考えてみます。

医療機関には、検査などに必要だとしてさまざまな機器が備え付けられています。

たとえば、レントゲン、超音波測定器、MRIなどです。

これらも「設備」といいます。

「設備」の使い方

必要だとして備え付けらえている建物や機器を指して使用する言葉です。

建物に対してよりも、器械類を備えることや備え付けられているものを指して使用することが多いです。

「器具」とは?

簡単な器械や道具類のことです。

器械とは、人が直接動かす、比較的小さな装置のことです。

実験・測定・運動競技などに使うものを指して器械ということが多くあります。

たとえば、測定器械や光学器械です。

道具類とは、人間が手で扱う簡単な構造のものです。

掃除の道具、料理の道具など、さまざまなものがあります。

掃除の道具だと、ホウキ、チリトリ、雑巾などがあります。

こういったものが道具です。

これら簡単な器械や道具類が「器具」になります。

たとえば、実験に使うものだと、ビーカー、フラスコ、三脚、ガスバーナーなどがあります。

設計図を描くときに使うものには、コンパスや三角定規などがあります。

「器具」の使い方

簡単な器械や道具類を指して使用する言葉です。

これらは人間が手で扱うことができます。

「設備」と「器具」の違い

どちらの言葉が指しているものも、人間が使うための必要なものなのですが、それぞれの言葉が持っている意味は違います。

前者の言葉は、備えつけること、備えつけられたものを意味しています。

簡単な仕掛けの装置のことで、道具類についてはあまりいいません。

後者の言葉は、手で扱える器械や道具を意味しています。

備えつけるためのものや、備えつけられたものではありません。

「設備」の例文

・『設備に費用をかける』
・『必要な設備を吟味する』
・『誰でもこの設備を利用することができます』
・『設備がしっかりとしている病院』

「器具」の例文

・『必要な器具を用意する』
・『実験器具を使って理科の実験をする』
・『調理に使う器具』
・『さまざまな器具の販売を行っています』

まとめ

2つの言葉が指しているものは人間が扱うものですが、それぞれが指しているものは異なります。

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