「赤穂の塩」と「伯方の塩」の違いとは?分かりやすく解釈

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「赤穂の塩」と「伯方の塩」の違い違い
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この記事では、「赤穂の塩」「伯方の塩」の違いを分かりやすく説明していきます。

「赤穂の塩」とは?

「赤穂の塩(あこうのしお)」とは、「兵庫県赤穂付近の塩田で産出されていた良質な塩」のことを意味しています。

元々の「赤穂の塩」は、1645年(正保2)に浅野家が領主として入ってから本格的に開発されましたが、1971年には塩田は消滅しました。

現在ある「赤穂の天塩(あまじお、天塩株式会社)」は、兵庫県の赤穂周辺で実際に生産されたものではなく、オーストラリア産の輸入天日塩を日本で加工した再製塩です。

「伯方の塩」とは?

「伯方の塩(はかたのしお)」とは、「伯方塩業株式会社が製造販売している再製塩の登録商法・ブランド名」のことを意味しています。

「伯方の塩」「愛媛県伯方島の自然塩(塩田塩)を復活させたい」という消費者運動から生まれた塩ですが、実際に伯方島周辺の海水・塩田から製造された塩ではありません。

「伯方の塩」は、輸入したメキシコ塩(産地ゲレロネグロ)とオーストラリア塩(産地プライス)を原材料として、日本で加工された再製塩なのです。

「赤穂の塩」と「伯方の塩」の違い!

「赤穂の塩」「伯方の塩」の違いを、分かりやすく解説します。

「赤穂の塩(赤穂の天塩)」「伯方の塩」「日本で販売されている塩の登録商標(ブランド名)」ですが、どちらも実際に日本の海水で生産されたものではない(メキシコ塩・オーストラリア塩が原材料)という点は共通しています。

元々は、「赤穂の塩」「兵庫県赤穂付近の塩田で生産されていた良質な塩」を意味していて、「伯方の塩」「愛媛県伯方島の塩田で生産されていた良質な塩」を意味している違いも指摘できます。

どちらの塩も、1971年(昭和46年)の「塩業近代化臨時措置法」で塩田塩が生産されなくなり、赤穂と伯方島の塩田も消滅しました。

「赤穂の天塩」のブランドは「天塩株式会社」が製造販売し、「伯方の塩」のブランドは「伯方塩業株式会社」が製造販売しています。

まとめ

「赤穂の塩」「伯方の塩」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「赤穂の塩」とは「兵庫県赤穂付近の塩田で産出されていた良質な塩(1971年に塩田は消滅)」を意味していて、「伯方の塩」「伯方塩業株式会社が製造販売している再製塩の登録商法」を意味している違いがあります。

「赤穂の塩」「伯方の塩」の違いを詳しく調べたい時は、この記事をチェックしてみてください。

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