「開いた口が塞がらない」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「開いた口が塞がらない」

「開いた口が塞がらない」「あいたくちがふさがらない」と読む言葉で、1度や2度は誰かに言われたり、誰かに言ったりしたことがある言葉ではないでしょうか。

「開いた口が塞がらない」という言葉はそれくらいポピュラーな表現で、ビジネスでもプライベートでも登場することがあります。

「開いた口が塞がらない」の意味

「開いた口が塞がらない」とは、あまりにも呆れてものも言えない、驚くくらい呆れる、という意味を持つ言葉です。

相手の言動などに対して、あまりにも呆れてしまうと、何も言葉が出ず、口を開いたまま静止してしまうという様子に由来しているといわれています。

「呆れた」と言われるよりも、「開いた口が塞がらない」と言われる方が、言われた側には大きなダメージを与えることになります。

できるなら「開いた口が塞がらない」と言われないように生活をしていきたいものです。

「開いた口が塞がらない」の言葉の使い方

「開いた口が塞がらない」は、驚くくらい呆れることを表す言葉ですので、「嬉しくて開いた口が塞がらない」「感動して開いた口が塞がらない」というような良い意味では使われません。

又、ただ単に驚いたという意味で使われることもありませんので注意しましょう。

例えば、「人の多さに驚いた」ということを表すのに「人の多さに開いた口が塞がらなかった」とは表現しません。

「人の多さに開いた口が塞がらなかった」という文章ですと、「人の多さにとても呆れてしまった」という意味になってしまいます。

「開いた口が塞がらない」を使った例文・短文(解釈)

「開いた口が塞がらない」の意味や使い方が分かったところで、この言葉を使った例文をご紹介します。

「開いた口が塞がらない」の例文1

「彼女は同じミスを何度も繰り返すので、開いた口が塞がらない」

人は誰でもミスをしながら成長するものですが、何度も同じミスを繰り返すということは、全く成長していないということです。

こういうタイプの人はどこにでもいるものですが、周囲は扱いに困ってしまうものです。

最初のうちは注意して正していても、そのうち呆れてしまって、誰も注意すらしなくなってしまいます。

「開いた口が塞がらない」の例文2

「友人は遅刻の常習犯ですが、開き直って謝る素振りも見せないので、開いた口が塞がらない」

いつも遅刻をしてくる人というのは、遅刻が相手に迷惑をかける行為だという認識がないか、感覚が麻痺してしまって、遅刻することが当たり前のことになってしまっているのでしょう。

あまりに悪びれる様子がないと、怒るのを通り越して、呆れてしまうものです。

相手が時間に厳しい人だった場合には、相当なストレスを与えることになるでしょう。

「開いた口が塞がらない」の例文3

「いくら注意しても悪癖が治らない彼のせいで、『開いた口が塞がらない』というのが口癖になってしまいました」

いつも一緒にいる人が、あまりにも呆れることばかりしていると、つい「開いた口が塞がらない」という言葉を連発してしまい、気が付いた時には、それが口癖になってしまっていたということがあるものです。

こういうケースでは、他人から指摘されて口癖に気付くものですが、このように好ましくない口癖は、出来ることなら治したいと思うでしょう。

「開いた口が塞がらない」の例文4

「服を着たまま体を洗えば一石二鳥だと言っている友人がいますが、開いた口が塞がらないとは正しくこのことです」

服を着たまま体を洗えば、服と体を同時に洗うことになるので合理的である、という理屈なのですが、ここまで面倒くさがりな人に対してはただただ呆れるしかありません。

また、面倒だという理由で、薬をコーヒーやジュースなどで飲む人もいますが、これも改めた方がよい習慣の1つです。

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