「お前バカにしていただろ」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

「お前バカにしていただろ」とは?新語・ネット用語

この記事では、お前バカにしていただろうの意味を分かりやすく説明していきます。

お前バカにしていただろうとは?意味

お前バカにしていただろうは、馬鹿にした人、あるいはしたと思う人に対して自分のことを見下すようにバカにしたか聞くときの言葉です。

していただろう?という部分は過去形になりますので、過去にそう言ったのではないかと疑うときに使います。


お前バカにしていただろうの概要

お前バカにしていただろうは、8月24日に白金高輪駅で男性の顔面に硫酸かけ、重傷を負わせた花森弘卓容疑者(25)が被害者(22)に対して放った言葉です。

花森容疑者は被害者が通っていた大学の先輩であり、同じサークル仲間でした。

その大学時代に後輩の被害者が「名前を呼び捨てにした」ことに怒りを感じ、「花森じゃなくて花森さんだろ」と叱咤し、この頃から恨みを持ち始めます。

被害者が大学を卒業して東京の会社に就職した後もなお「家に泊まらせてくれないか?」としつこくLINEをしてきます。

あまりのしつこさに「非常識ではないか」という趣旨の言葉を返信してLINEをブロックすると、花森容疑者は「一生後悔しますよ」と脅迫する手紙を送りつけてくるのです。

そして、事件が起こる1ヶ月前の2021年7月には実家のある静岡県から東京へ来て被害者と路上で会った際、態度や宿泊を断ったことを注意し、「以前、お前バカにしていただろう」と詰め寄りました。

その後、花森容疑者は「大学時代に態度が悪かった」と供述。

「今は話したくない」と警察に対して事件の動機を黙秘しています。

すでに学生時代から被害者に対して一方的な怨みを募らせていた花森容疑者は過去に女性をストーカーのように付け回しており、執拗な執着心を持つ性格で、さらには怒りを爆発させると凶暴化する人間だと周囲の人は語っています。


お前バカにしていただろうの言葉の使い方や使われ方

お前バカにしていただろうの使い方は、過去に自分のことをバカにした人に対してバカにしていたことを聞き出したい時に使います。

「前からお前バカにしていただろう」「会社に入社したときからお前バカにしていただろう」と使われています。

すでにバカにされたと分かっているときは「俺は知っているんだぞ、お前バカにしていただろう」と使い、相手に本当のことを問いただしたいときには「本当のことを言えよ、お前バカにしていただろう」と使う言葉です。

お前バカにしていただろうを使った例文(使用例)

お前バカにしていただろうを使った例文を3つご紹介します。

・上司と俺のことをお前バカにしていただろう。

会社の上司と悪口を言っていたと知った人が問いただすときに使います。

このような言い方は、バカにされたことを知ったうえで使う例文です。

・いつも俺のことをお前バカにしていただろう。

前からずっと自分をバカにしていた人に対して問いただすときに使う言葉です。

なにかにつけて自分を見下し、存在を否定する人に対して怒りをあらわにし、詰め寄るときに使います。

・俺に学歴がないことを知ったうえでお前バカにしていただろう。

学歴がないことを知っている人が見下し、バカにすることに対して怒った人が使います。

理不尽なことで人を見下す人に対し、そのひどい偏見をやめさせるためにも問いただしたいと思うときに使う文章です。

まとめ

お前バカにしていただろうという言葉は、相手が本当に自分をバカにしたのか真相を知るために使います。

問いただす方は怒りを持って聞いていますので、トラブルに発展しないよう注意して返す言葉を考えてから答えるようにしましょう。