この記事では、「アイランド型キッチン」と「対面式キッチン」の違いを分かりやすく説明していきます。
「アイランド型キッチン」とは?
「アイランド型キッチン」の意味と概要について紹介します。
「アイランド型キッチン」の意味
「アイランド型キッチン」は、「キッチンのメインであるコンロとシンクが、独立して設置されているタイプのこと」という意味です。
「アイランド型キッチン」の概要
「アイランド型キッチン」は、「対面式キッチン」の一つで、キッチンでメインの部分となるコンロとシンクが壁に接することなく、部屋の中でどくりつして設置されているタイプのことを言います。
「アイランド」とは「島」という意味で、島の様に独立していることから名づけられました。
「アイランド型キッチン」は、視線を遮る物がなく、部屋中を見渡せるので、「料理させられている」というストレスを感じにくく、開放感があります。
また、周囲に物を置かなけれは移動が自由で、配膳や片付けなどがし易くなります。
「対面式キッチン」とは?
「対面式キッチン」の意味と概要について紹介します。
「対面式キッチン」の意味
「対面式キッチン」は、「キッチンに立った時に、部屋中が見渡せるタイプの総称」という意味です。
「対面式キッチン」の概要
「対面式キッチン」は、キッチンに立った時に、部屋中が見渡せる作りになっていることを言います。
料理しながらリビングで遊んでいる子供を見守ったり、テレビを見ながら料理ができます。
「対面式キッチン」は、オープンなキッチンの総称であり、タイプとしては、「アイランド型キッチン」「ペニンシュラキッチン」「対面式I型キッチン」などがあります。
「アイランド型キッチン」と「対面式キッチン」の違い!
「アイランド型キッチン」は「コンロとシンクが、独立して設置されているタイプのこと」です。
「対面式キッチン」は「キッチンに立った時に、部屋中が見渡せるタイプの総称」です。
まとめ
今回は「アイランド型キッチン」と「対面式キッチン」の違いをお伝えしました。
「アイランド型キッチンは独立している」、「対面式キッチンは総称」と覚えておきましょう。