「ゴン攻め」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

「ゴン攻め」とは?新語・ネット用語

この記事では、ゴン攻めの意味を分かりやすく説明していきます。

ゴン攻めとは?意味

ゴン攻め(ごんぜめ)とは、2021年7月26日に東京五輪で正式種目となった女子スケートボード競技のストリートを瀬尻綾選手が解説したときに放った言葉です。

彼が言うには「がんがん攻めていく」という意味があり、その言葉の「がんがん」「ゴン」と訳し、「攻めていく」「攻め」と言い表した言葉を2つ足したものがゴン攻めになったのです。

かなり積極的に自分の方から周囲を気にせずに攻めていく攻撃方法をこのような言葉で言い表した瀬尻選手は、リスクを伴いつつも前に進む攻め方をすることでいい結果を残せると表現したのでした。


ゴン攻めの概要

オリンピックの女子スケートボード中継で、オランダ代表がボードに乗って競技していたとき「1人だけすげー『ゴン攻め』してて」と興奮した様子で選手の攻める姿勢に感極まった言葉を発する瀬尻綾選手。

昨日の練習風景から勢いよくボードで滑りまくる選手の姿に感動した彼女の言葉が数分でSNSの“Twitter”(ツイッター)で話題となったのです。

一緒に実況しているアナウンサーにゴン攻めの意味について聞かれると、どんどん攻めてていいという意味の返事を返します。

後日、瀬尻選手は新聞のインタビューにゴン攻めについて解説。

細くて落ちやすい手すりや何段もある階段をスケートボードでトライするのはかなり勇気がいることですが、それでもガンガン障害物を攻めて乗り越えるところが凄いとイタリア選手のプレイを褒め称えるコメントを残しています。


ゴン攻めの言葉の使い方や使われ方

ひとりだけ周囲の人よりも練習に力を入れて頑張っている人に対して「ゴン攻めしてていいね」と褒めるときに使います。

周囲を気にせずに、これだと自分で確信したことを貫き通す精神を持ち、プレイに気持ちを表し、その迷いもなく、確信的に行動するそのさまに共感したとき賞賛する気持ちを込めて言うのです。

主に、この言葉は、点数を出すスポーツ界で使われる言葉ですが、ゲームの世界でもひとりで敵に乗り込んで突き進むプレイを見せる人に対して「ゴン攻めで格好いい」と褒めるときにも使われています。

また、学校ではひとりで勇気ある行動した人や、猛勉強してかなり高いテストの点数をとった人にも「ゴン攻めしてて素敵です」と尊敬の念を込めて言い放つ言葉です。

ゴン攻めを使った例文(使用例)

・ゴン攻めを考えた瀬尻綾選手の飾らないスケートボードの解説を聞いた人は彼女に好感を持つ。

・2013年に行われたワールドカップでは見事優勝した瀬尻選手もまたゴン攻めのプレイを見せていた。

・君のその仕事ぶりはゴン攻めのようでいいよ。

これからもその勢いで頑張って。

トレンド入りした「ゴン攻め」を考えた瀬尻選手の話し方がサバサバしてていいと好感を持つ人が続出しました。

飾らない性格で明るく、前向きなその姿はワールドカップで見せたプレイのようにゴン攻めしています。

この言葉を職場で使うときは、ひとりで仕事をガンガンこなしている社員に対して使えば、とてもいい褒め言葉になるのです。

まとめ

ガンガン攻めているという意味があるゴン攻めは、ファッション界でも使われています。

そんなモード界で、元競泳選手の北島康介氏がゴン攻めのルイ・ヴィトンでキメた姿を披露し、話題を浚いました。

アロハシャツは色も鮮やかで、鍛え上げられた北島氏を格好よく彩ります。

人の目を気にせず、自分がこの方が人よりも高い位置を目指せる、点数をとれると思ったときに使えば、よりこの言葉の意味を活かせる使い方となるでしょう。