「モバイル」と「モビリティ」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「モバイル」と「モビリティ」の違い違い

この記事では、「モバイル」「モビリティ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「モバイル」とは?

「モバイル」とは、携帯性に富んだ端末や機動性のことを指し、スマートフォンやスマートフォンに使用されるソフトウェアなどのことを指します。

ノートパソコンなども、モバイル端末に当たり、ノートパソコンに使用されているソフトウェアも「モバイルソフトウェア」と呼びます。

通信においては機動性のことを指しますので「モバイル端末」とは動作の軽い機動性が高い端末です。


「モビリティ」とは?

「モビリティ」は、動きやすさや機動性という意味で、端末や乗り物などを指すのではなく、それらを使用して何ができるかを追求したものです。

例えば、スマートフォンに関するモビリティであれば、スマートフォンを使用した機動性能のことを指し、スマートフォンを使用して何ができるかを追求したことを指します。

乗り物の場合、乗り物自体の機動性を指す言葉になり、乗り物に付加価値をつける意味になるのです。


「モバイル」と「モビリティ」の違い

「モバイル」「モビリティ」の違いは、携帯性や機動性に富んだ端末や乗り物自体を指すか、それら機動性に富んだ端末や乗り物を使用して何ができるかという違いです。

何ができるか、という部分は、「モビリティ」になり、端末や乗り物は、「モバイル」であると認識すればわかりやすいでしょう。

「モバイル」の例文

・『モバイルバッテリー』

この例は、携帯性に富んだバッテリーのことを指します。

「モバイルバッテリー」は、スマートフォンなどを充電する多機能バッテリーのことを指し、リチウムポリマーの高容量バッテリーです。

・『モバイル携帯』

この言葉は、スマートフォン自体を指します。

一昔前まで、携帯電話が電話という商品の携帯性に富んだ商品になり、これはその携帯電話に代わる新しい端末がスマホだと述べています。

「モビリティ」の例文

・『AIの判断により自動車は自動運転というモビリティを受ける』

この例は、自動車はAIの判断により、自動運転というプログラムを恩恵として受けるという例です。

「モビリティ」は、何ができるかという付加価値のことを指すため、この例では自動運転が付加価値です。

・『カーナビは、モビリティ機能が進化している』

この例は、カーナビゲーションシステムの機能が拡張され機動性能の他に付加価値が付きだしたと述べた例です。

「モビリティ」はいかに付加価値をつけるかなのでこの例では、カーナビゲーションシステムに付加価値をつけるかになります。

まとめ

「モバイル」「モビリティ」の違いは、携帯性や機動性に優れた端末や乗り物だけを指すか、それらを利用して何ができるかという違いです。

「モビリティ」は何ができるかを重視しているため、いわば端末や乗り物群の機能拡張を重点としています。

「モバイル」は携帯性と機動性能のみを重点にしていますので実の所多機能性についてはどうでもよいと言えます。

その為、「モバイルバッテリー」というバッテリーに多機能なものとそうでもない物が存在するのは、「モバイル」は別に多機能でなくとも小型であればよいという考えがあるためです。

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