「保有」と「保持」の違いとは?分かりやすく解釈

「保有」と「保持」の違い違い

この記事では、「保有」「保持」の違いを分かりやすく説明していきます。

「保有」とは?

「保有」の意味と使い方について紹介します。


「保有」の意味

「保有」「ほゆう」と読みます。

意味は「自分のものとして持っていること」です。


「保有」の使い方

「保有」は、自分のものとして、手放すことを前提に持ち続けることを言います。

例えば「株式」「データ」など、今は自分のものであっても将来的に手放す可能性があるものに対して使われる言葉です。

ただし、将来的に手放すつもりがないものに対しても使えます。

その場合、自分が持っていることで、立場が他人より有利になるものに対して使われることが多くなります。

「財産」「土地」「著作権」「核兵器」など、他と差別化できるものを持っている時に使われます。

「保持」とは?

「保持」の意味と使い方について紹介します。

「保持」の意味

「保持」「ほじ」と読みます。

意味は「その状態のまま続けること」「一度記憶したことが潜在的に残っていること」です。

「保持」の使い方

「保持」は、あるものをそのままの状態で保ち続けることを言います。

基本的に、一度取得したものを、同じ状態のまま持ち続ける時の表現です。

「記録保持者」と言えば、一度出した記録が、誰か他の人に破られるまで持っていられるタイトルです。

「権力を保持する」は、努力してその地位を獲得した人が、他人に対する影響力を持ち続けることを言います。

また、「保持」は記憶に留めておくことにも使われますが、こちらは人の心理状態ですので、日常会話で使われることはほとんどありません。

「保有」と「保持」の違い!

「保有」「自分のものとして、手放すまで持っていること」です。

「保持」「その状態のまま保ち続けること」です。

まとめ

今回は「保有」「保持」の違いをお伝えしました。

「保有は手放すまで持っている」「保持はその状態のまま持っている」と覚えておきましょう。

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