この記事では、「正体表したね」の意味を分かりやすく説明していきます。
「正体表したね」とは?意味
「正体表したね」は、インターネット上で性別を偽り行動をしている人物を特定した際に言い放った言葉です。
つまりは、ネカマを特定して、その人物の言動から「正体表したね」といったのがこの言葉になります。
「正体表したね」の概要
「正体表したね」という言葉は、実は、YouTuberのシャムさんが一番最初に言い放った言葉で、ネカマを見破り看破した際、相手の正体があらわになり、その際に言い放ったのが、「正体表したね」です。
言葉を言い放った人物のインパクトおよび語録が良かったのか、某艦隊同人誌界隈でもたくさん使用されたが故、元ネタは同人誌ではないのかという声も大きいのですが、実は、シャムさんが一番最初の人物になります。
今現在に置いては、「正体表したね」はニコニコ動画のタグにも使用されているため、恐らく知らない人はいないかと思われるWordです。
「正体表したね」の言葉の使い方や使われ方
「正体表したね」は、本来の意味で使用するならば、ネカマを見破り看破した際使用します。
ですが、今現在では相手の本質を見抜き、醜い心を見抜いた際、「正体表したね」と使用します。
「正体表したね」を使った例文
・『「ゲーム実況者に対して」正体表したね』
この例は、ゲーム実況者に対して、本性を現したとした例です。
ゲーム実況者の中には、とても見にくい本性を持つ人物がおり、ゲームに熱狂すればするほど醜い本性が出る人物がおり、この例は本性を「正体表したね」と言っている例です。
・『ボスが変形、正体表したね』
この例は、RPGなどのゲームでボスの計上が変わっていく様子を表しています。
「正体表したね」は、醜い本性以外にも外見が変化することにも使用できるため、例えば、ドラゴンボールのフリーザのように形状が変化するものについても「正体表したね」は使用できる言葉になります。
まとめ
「正体表したね」というワードは実は、YouTuberのシャムさんが語源でした。
しかしながら、言葉を使用した人物のインパクトおよび、他の者にも利用可能なワードであるということから、多くの方は、同人誌などが元でなのではないのかということを考える人が多いです。
ですが、実際は、同人誌ではなく、シャムさんが一番最初に「正体表したね」とネカマを見抜いた際言い放った語源であるため同人誌などで使用されたワードではないのです。
また、この語録は、人物に対して言い切れる性質上、YouTuberの方に対して使用されることも多く、人間が持つ本性が表面化した際、「正体表したね」ということもあります。
「正体表したね」は、かなり高い汎用性があり、実のところ人間が持つ本性以外にも使用できるのがこの言葉です。
例えば、ドラゴンボールのフリーザのように形状が変化するものに対しても「正体表したね」ということができ、何も「正体表したね」は人間の本性を表す言葉だけに限定されていないのです。