「毎に」と「事に」の違いとは?分かりやすく解釈

「毎に」と「事に」の違い違い

この記事では、「毎に」「事に」の違いを分かりやすく説明していきます。

「毎に」とは?

「毎に」とは、「ごとに」と読みます。

「まいに」と間違えないように気をつけてください。

「毎に」は名詞や動詞の連体形について使います。

意味は「…のたびに」「どの…もみんな」と、なります。

例えば「日毎に、暑くなる」「月毎に、支払うと言っていまだに一円も持ってこない」「その人毎に、個性が出る」などと、使います。


「事に」とは?

「事に」とは「ことに」「ごとに」と読みます。

例えば「大事になる」などは「おおごとになる」と読みますが、「事に当たる」などは「ことになる」と読みます。

「事」とは、複数の意味があり、事柄、出来事、事件、状態、経過、大変な事態などがあげられます。

よく使われる言い回しをいくつか見ていきましょう。

「事にする」「…という方針、決心をする」という意味になります。

「明日から行く事にする」などと言います。

「事になる」とは「そういう成り行き、結果になる」という意味で使います。

「事によると」「もしかしたら」「ひょっとすると」という意味になります。

「事に」の後にどのような言葉がつくかで意味も変わるということを覚えておきましょう。


「毎に」と「事に」の違い!

「毎に」「事に」の違いを、分かりやすく解説します。

どちらも読み方が同じという共通点がありますが、意味が違いますので使い分けをしっかりしていきましょう。

「毎に」とは名詞や動詞の連体形について使います。

「…のたびに」といった意味合いになります。

一方の「事に」「ごとに」「ことに」と読み方が二通りあり、意味合いも複数ありますので、気をつけてください。

「事に当たる」とはある物事に従事する、任務に従うという意味になります。

「事による」は、時と場合によるという意味です。

「事に触れて」は何かにつけて、折りにふれてという意味で使います。

このように「事に」は後に続く言葉によって意味を判断することになりますし、意味の数が多いですのでしっかり覚えていくしかありません。

また「毎に」「まいに」と間違えて読むことがないように、それも気をつけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「毎に」「事に」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。

同じ読み方をする言葉ですが、意味が違いますので混同しないようにしてください。

言葉の意味を正しく理解して使いこなしていきましょう。

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