「狭い」と「小さい」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「狭い」と「小さい」の違い違い

「狭い」「小さい」は意味が似ているようで違いますが、その具体的な違いは意外と知らないかもしれません。

この記事では、「狭い」「小さい」の違いを分かりやすく説明していきます。

「狭い」とは?

「狭い」とは、面積や幅が小さい、範囲がかなり限られているような状態を意味しています。

例としては、「狭い道路」「狭いスペース」などが挙げられます。

物理的な意味合いのほかにも、「視野が狭い」「心が狭い」などと使われることもあります。

「狭い」の反対は、「広い」ですが、「広い」もまた、「心が広い」など、面積や幅以外の意味で使われています。


「小さい」とは?

「小さい」とは、背が低い、幼い、または面積や体積が少ない状態を表現しています。

例としては、「小さい方」「小さい花」など、対象物の大きさを表現する言葉として使われています。

「小さい」は物理的な意味として使われることが多く、それ以外で使われることはほとんどないようです。

「小さい」の反対は、「大きい」ですが、「大きくない」が必ずしも「小さい」とは限りません。

「狭い範囲」も、「小さい」と表現されることがあります。


「狭い」と「小さい」の違い

「狭い」「小さい」の違いを、分かりやすく解説します。

「狭い」は距離や長さを表現しているのに対し、「小さい」は大きさを表している点が違います。

どちらも面積で使われることがあり、その点では似ている部分もあるかもしれません。

「狭小住宅」はいわゆる「狭くて小さい家」ですが、この住宅は幅が細く、全体的な容積が小さい印象を受けます。

このように、「狭い」「小さい」の両方を一緒に使うこともできます。

まとめ

「狭い」「小さい」も、それぞれ比較する対象があることで、その大きさを表現することができます。

対象となるものがそれよりも「狭い」場合は、今まで「狭い」と思っていたものが「広い」方になります。

また、「小さい」も同様で、それよりも「小さい」ものがあれば、それと比較すれば、「大きい」ものになります。

このように「狭い」「小さい」などの比較を表す言葉はその時々によって、表現方法が変わってきます。

「小さい」と言えば、例えば子供が挙げられますが、小学生の子供は大人からすれば「小さい」対象になります。

ですが、幼稚園児から見れば、小学生のお兄さんやお姉さんは皆、自分から見れば「大きい」人になります。

「狭い」も同じく、自分は「狭い」家に住んでいると思っていても、それよりも「狭い」家に住んでいる人からすれば、自分の家は「広い」家になります。

このように比較表現は時にはネガティブな意味で捉えられがちですが、見方を変えれば、表現方法も変わっていきます。

全てのものや事柄において言えることですが、偏りのある一方的な見方だけではなく、別の角度から見るようにしていきたいものです。

幅広く、多方面から物事を見るようにしていくことで、新鮮な気付きや、驚き、または新しい発見があるかもしれません。

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