「空間オーディオ」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

「空間オーディオ」とは?IT用語

この記事では、「空間オーディオ」の意味を分かりやすく説明していきます。

「空間オーディオ」とは?意味

Appleが提唱する聴覚に立体的な感覚をもたらすドルビーアトモスによる立体音響の技術体系のことを指し、まるで全方位から音に包み込まれるかのような感覚を謳い文句としています。

iOS14から使用できるようになっており、対応したイヤホンの使用が推奨されるものの、すべてのイヤホンで対応している配信サービスもあります。

Amazon MusicやApple Music、360 by Deezerなどの音楽配信サービスだけではなく、動画配信のNetflixでも空間オーディオによる動画番組の配信を行っています。


「空間オーディオ」の概要

空間オーディオの概念はステレオや5. 1chサラウンドなどの延長線上にあるもので、より臨場感のある音を楽しめるものとなっています。

「Dolby ATMOS」をAppleの空間オーディオは使用していますが、「MPEG-H 3D Audio」を使用しているソニー系の360 Reality Audio、「Dolby ATMOS」「MPEG-H 3D Audio」の両方を使用しているアマゾンの3Dオーディオなども同様のサービスとなっています。

テクノロジーが異なるものの同一楽曲が配信されているケースも有り、聴き比べを楽しむことが出来るものもあります。

ハイレゾとは直接関係がないものとなっている点が注意点と言えるでしょう。

また、CDにおいてもいくつか立体音響名称で発売されています。

iPhoneでの操作は、対応楽曲をまず聞いている状態で設定を「空間オーディオ」にする操作が必要になります。

この点は音楽プレイヤーの再生モードに近い感覚で操作できると言えるでしょう。


「空間オーディオ」の言葉の使い方や使われ方

「空間オーディオのより臨場感のある音を楽しむ」「空間オーディオはライブにいるような迫力が味わえる」などの使い方があります。

操作説明や概要を説明する用途が最も多く検索でき、2021年時点で新しいテクノロジーなことと他社が空間オーディオという言葉を直接使っていないこともあり、感想はまだ多く見られません。

「空間オーディオ」の類語や言いかえ

ドルビーアトモス、ソニーの360 Reality Audio、アマゾンの3Dオーディオは同様の効果を目指しているものの形式や名称の異なるサービスです。

立体音響という言葉は直接製品にはなっていないものの、これら製品をイメージできる言葉と言えるでしょう。

3次元音響、立体音響なども意味合いとして近い言葉です。

まとめ

「空間オーディオ」はApple系のサービスで使われる臨場感のある音楽を楽しめるシステムで、他者も類似したサービスが有り、立体音響、3D音響などが会社を問わずに使える同じ意味合いの言葉と言えますが新しい言葉でもあり、今後変化があることも考えられます。

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