「買取」と「売却」の違いとは?分かりやすく解釈

「買取」と「売却」の違い違い

この記事では、「買取」「売却」の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

「買取」とは?

最初に「買取」(かいとり)の意味をご説明致します。

「買取」とは、自分が欲しいと思った物などに、お金を払って所有者となることです。

また、仕入れの際に返品はできない条件で、商品を仕入れることです。


「売却」とは?

次に「売却」(ばいきゃく)の意味を解説していきます。

「売却」の方は、売り払うことを表すときに使います。


「買取」と「売却」の違い

ここでは「買取」「売却」の違いを取り上げてみましょう。

「買取」は、欲しいものに対してお金を払って、自分が持つことです。

そして、返品はしないという契約の上、商品を仕入れることになります。

「売却」とは、対象になるものを売り払うことです。

「買取」と「売却」の使い方の違い

この項目においては「買取」「売却」の使い方の違いを説明します。

「買取」を使うときは、お金で自分のものにするときや、商品などを仕入れるときに返品不可の状態などを表すときに使っていくものです。

「売却」の方は、単純に対象になる物などを売り払ってしまうことになります。

使い方を見てみます。

前者の使い方
「買取で仕入れた洋服なので、絶対に売らないといけないんだ」
「レアな中古車を買取したいと思い、友人から借金してきた」
後者の使い方
「家を売却したお金で、親の介護費用を用立てた」
「車を売却すると100万円にはなるらしい」

「買取」と「売却」の英語表記の違い

続きまして「買取」「売却」の英語表記の違いを取り上げます。

「買取」「Purchase」になります。

「売却」「sale」です。

前者の例文
「I want to buy these」(これらを買取したい)
文法的に、「these」を使用しています。

後者の例文
「I am in the process of selling the cruiser」(クルーザーを売却する手続きをしている)
こちらも文法的に、「selling」を使っているのです。

「買取」を使った例文

ここでは「買取」を使った例文を書いていきます。

・『買取商品は、何がなんでも売ることです。売る事ができないと、在庫として抱えてしまうことになってしまいます』
・『買取もやっているお店らしいので、問い合わせてみた』
・『友人からレコードプレイヤーを買取しました』
・『すぐに買取したいほどに、美しい宝石でした』
・『買取商品を仕入れるには、確実に売れることが確約されている時に仕入れるものです』

「売却」を使った例文

最後に「売却」を使った例文を書きます。

・『車を売却するのは嫌だと言っているのだ』
・『売却したお金では足りなかったので、親からも借入している』
・『株を売却したお金で、利益率の高い株を新しく購入してみました』
・『テレビや冷蔵庫。所謂、家電類を売却したお金の合計は8万円ほどになりました』
・『長年住んだ家を売却するのは淋しいものがある』

まとめ

まとめとして、「買取」とは、商品などを仕入れるビジネスを展開している方は、仕入れる際に返品不可の条件のもと、商品を仕入れるときに使われます。

そして、自分が欲しいものを、お金で手に入れることです。

「売却」の場合は、単純に対象になる物(家や車が代表的です)を、売り払うときに使う表現になります。

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