カップルや家族連れに人気の東横イン。
色々なプランがあるので部屋の予約をするとき、迷ってしまうことがあります。
この記事では、「ダブル」と「エコノミーダブル」の違いを分かりやすく説明していきます。
小さな疑問を、今すぐ解決していきましょう。
「ダブル」とは?
東横インの「ダブル」とは、クイーンサイズのベッドが1つ置かれたお部屋のこと。
公式サイトをチェックすると、ベッドの横幅は160センチ。
たっぷりゆとりのある設計になっています。
ちなみにアパホテルのダブルサイズのベッドは横幅140センチ。
ベッド幅が160センチもあるのは、高級ホテルでもなかなかお目にかかれないサイズです。
広々としたベッドサイズなので、例えばパパやママそして未就学のお子さん1人くらいなら快適に過ごせます。
カップル2人なら、尚のことゆったり。
おひとり様なら、さらにリラックスできます。
東横インでは1ベッドにお子さん1人までなら添い寝を認めているので、家族旅行にもおすすめです。
「エコノミーダブル」とは?
東横インの「エコノミーダブル」は、ダブルサイズのベッドが1つ置いてあるお部屋のこと。
気になるベッドの横幅は、140センチとなっています。
よくあるビジネスホテルのベッドと同じくらいのサイズ感です。
ちなみに東横インのシングルルームのベッド幅も140センチ。
シングルとダブルのベッド幅が同じのため注意しておきましょう。
エコノミーダブルのメリットは、コスパがいいこと。
1人あたりの料金はシングルやダブルルームより安くなっています。
ベッドがそれほど大きくないことを我慢すれば、かしこく宿泊できます。
部屋の広さよりも値段を重視したい方、コスパの良い部屋に泊まりたいカップルにもおすすめです。
「ダブル」と「エコノミーダブル」の違い
東横インの予約時にチェックしたい、「ダブル」と「エコノミーダブル」の違いを、分かりやすく解説します。
・部屋の広さと、ベッドの大きさが変わる
東横インの「ダブル」と「エコノミーダブル」の差は、部屋やベッドのクオリティです。
ダブルの方が、部屋は広くベッドも大きくなります。
そのため料金も割り増し価格になっています。
対してエコノミーダブルは、シングルルームと同じ規格。
部屋はこじんまり、ベッドもダブルに比べると約20センチ小さくなります。
ちなみにダブルとエコノミーダブルの料金の差は、立地場所によっても変わりますが1,000円前後です。
そのため部屋のクオリティを、最優先したいならダブルを。
値段を第一に考えたいならエコノミーダブルがおすすめです。
上手な使い分けをしていきましょう。
まとめ
東横インで人気の「ダブル」と「エコノミーダブル」の違いをお伝えしました。
ダブルはクイーンサイズのベッドが1台あるお部屋。
エコノミーダブルはシングルサイズのベッドが1台あるお部屋です。
広い方がダブル、狭い方がエコノミーダブル。
高い方がダブル、安い方がエコノミーダブルとなります。
自分にあったプランを選択していきましょう。