「反転術式」とは意味や概要

「反転術式」とは新語・ネット用語

この記事では、「反転術式」を分かりやすく説明していきます。

「反転術式」の意味

自分の中で負のエネルギーを掛け合わせて正のエネルギーを生み出し、治癒する技


「反転術式」の解説

「反転術式」「はんてんじゅつしき」と読みます。

意味は「自分の中で負のエネルギーを掛け合わせて正のエネルギーを生み出し、治癒する技のこと」です。

現在人気のマンガ・アニメ「呪術廻戦」に出てくる技の名前で、登場人物は「呪力」「術式」に流して「呪術」を発動させるという設定です。

「呪力」は人間の負のエネルギーですが、高度な技により掛け合わせることで、正のエネルギーに変換することを「反転術式」と言うのです。

これにより、「治癒する能力」が発動しますが、この技を使える人は限られています。

また、術者により「自分しか治せない」「他人しか治せない」「重症は治せない」「欠損部位を再生できる」など、治癒できる範囲も違ってきます。


「反転術式」の使われ方

「反転術式」は、「呪術廻戦」に関する話題で使われる言葉です。

「反転術式は難しくて、巻末の解説読んでも分からない」「五条先生は反転術式を使えるが、他人は治せない」などと言います。