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「俯瞰的」と「客観的」の違いとは?分かりやすく解釈

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「俯瞰的」と「客観的」の違いとは?違い
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この記事では、「俯瞰的」「客観的」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「俯瞰的」とは?

高いところから見下ろして眺めるように、物事のありさまを見るさまです。

俯瞰には、高いところから下の方を見るように眺めるという意味があります。

的は他の語について、そのような性質を持ったという意を表します。

俯瞰に的をつけると、高いところから下を眺めるようなさまという意味になります。

鳥のように高いところから見るさまです。

高いところに立つと、広い範囲を見渡すことができます。

平地では見えていなかったものが見えてきます。

全体を大きく見渡すというった意味の言葉です。

「俯瞰的」の使い方

全体を大きく見渡すことについて使用をします。

狭い範囲にとらわれているのではない、ということです。

「客観的」とは?

「客観的」には2つの意味があります。

ひとつは、自分の見方を離れて別のものとして存在するです。

独立して存在している、そのものの外側にある物質をいいます。

もう一つの意味は、特定の立場や考えにとらわれず、物事を見たり考えたりすることです。

気温が0℃の屋外にセーター1枚で出たとします。

低温になれていない人だと寒く感じることでしょう。

寒いというのは自分の考えです。

これは自分という立場からものを見ていることになります。

これは「客観的」ではありません。

気温が0℃というのは、数値で表すことができ、自分の考えや見方ではありません。

「外は寒い」というと自分の考えになってしまいますが、「外の気温は0℃」というと「客観的」になります。

ウサギを見てかわいいと思ったとします。

これは自分の立場からの見方です。

別の人はかわいいと思わないかもしれません。

このウサギは手に平に乗るサイズです。

「手のひらに乗るサイズだ」といえば、これは自分の見方を離れたものであり、「客観的」だといえます。

「客観的」の使い方

特定の立場や考えから離れて、物事を見たり考えたりすることについて使用をします。

自分だけの見方ではないということです。

「俯瞰的」と「客観的」の違い

前者は大きくとらえる、広い視野で見るといった意味です。

後者は特定の立場にとらわれずに見たり考えたりするという意味です。

一緒に使われることがある2つの言葉ですが、意味は異なります。

「俯瞰的」の例文

・『俯瞰的な視点に立つ』
・『俯瞰的に物事を見る』
・『俯瞰的に見ることが求められる』
・『俯瞰的に見るように心がける』

「客観的」の例文

・『客観的に判断する』
・『データを客観的に分析する』
・『自分を客観的に眺めてみる』
・『過去の自分を客観的に振り返る』

まとめ

2つの言葉は一緒に使われることがあり、同じ意味を持っているように感じますが、意味は異なります。

一方は全体を広くみること、もう一方は自分の視点など特定の見方・考え方から離れて、見たり考えたりすることを意味しています。

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