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「勝手口」と「裏口」の違いとは?分かりやすく解釈

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「勝手口」と「裏口」の違い違い
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この記事では、「勝手口」「裏口」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「勝手口」とは?

「勝手口」【かってぐち】とは、玄関にある正面の入り口とは別に設けられた、住人専用の出入り口のことです。

「勝手口」は一戸建て、マンション、飲食店などの台所やパントリー(キッチンの一部)に設置されていて、住人の出入りに使われているのが特徴です。

「勝手口」「勝手」とは台所のことです。

お勝手ともいいます。

その家の台所から出入りできるようになっているので「お勝手にある出入口」ということで「勝手口」と呼ばれるようになりました。

「勝手口」は、住人が台所から庭に出て用事を済ます時、わざわざ正面玄関のほうに回って出なくてもよいよう設置された出入り口です。

台所に出入口があることで、ゴミ出しや掃除などちょっとした雑用で台所と庭を行き来するのがとても便利になります。

また、正面玄関は来客も利用する場所なので、見栄えを良くするため正面玄関と住人用の出入り口を別にする目的も果たしています。

ちなみに、茶室で亭主が点前をする時に使う出入り口も「勝手口」と呼ばれます。

茶室は、来客が狭い出入り口「にじり口」を利用し、亭主は「勝手口」から茶室へ出入りする造りが特徴的です。

「裏口」とは?

「裏口」【うらぐち】とは、表にある出入口とは別に、建物の裏側に設置されている出入り口のことです。

正規ではない手段を使って入ること、陰でこっそり行うことの例えでもあります。

「裏口」は読んで字のごとく、裏にある出入口です。

表にある出入口とは別に、正面からあまり見えない所に設置されるのが特徴です。

建物の「裏口」は、来客が利用する場所ではなく、その建物の住人や社員などが作業や入退出をするための出入り口です。

たとえば店舗などでは、事務室やバックヤードから従業員などが出入りするために「裏口」が設けられます。

「裏口」は表にある出入口に比べ、デザインは簡素で目立たない物が多くなっています。

また「裏口」という言葉は「正規ではない手段で入る」という意味、隠れてこっそり行う、といったネガティブな意味でも使われています。

親が大学の関係者に頼んでこっそり子どもを合格させる「裏口入学」が代表的です。

「勝手口」と「裏口」の違い

「勝手口」「裏口」の違いを、分かりやすく解説します。

「勝手口」は、台所に設置された住人用の出入り口のことです。

台所を意味するお勝手にあるので、その呼び名が付けられています。

「裏口」は裏にある出入口です。

表にある出入口とは別に、建物の裏側に設置された出入口を指します。

「勝手口」「裏口」の共通点は、建物の正面からあまり見えない場所に設置され、来客用の出入り口には使われないところです。

広義には「勝手口」「裏口」と同じものといえます。

ただし「勝手口」との呼び方が定着していて、台所にある出入口を「裏口」と呼ぶことはそれほど多くありません。

なお「勝手口」という言葉にネガティブな意味合いはありませんが「裏口」「正規以外の手段を使う」などの良くないイメージも浸透しています。

まとめ

「台所にあるドアを裏口と言わず勝手口と呼ぶのはなぜだろう」と不思議に思っている人も多いようです。

「勝手口」はお勝手(台所)にあり「裏口」は裏側にあるので、その呼び名が付けられていることを覚えておくとよいでしょう。

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