「捗る」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「捗る」

「捗る」は、「はかどる」と読みます。

この言葉はビジネスでもプライべートでもよく登場する言葉ですが、話し言葉で「はかどる」をよく使っている人でも、漢字で表記されると読めないという人も少なくありません。

「捗」という漢字を使った「進捗」という言葉も「捗る」と同様の意味を持っていますが、ビジネスシーンなどでは、こちらの言葉の方が使われる頻度は高いのではないでしょうか。

この「捗る」は、「果取る」と表記されることもある言葉ですが、この表記を目にする機会は一般的にはあまりないでしょう。

「捗る」の意味

「捗る」には、「物事が滞りなく進む」「順調に進む」といった意味があります。

「捗が行く(はかがゆく)」という言葉が語源になっているとされており、この「捗」は、物事が進行する具合という意味を持っています。

物事が順調に進む様子を表す言葉には、「捗々しい」「捗捗しい」があります。

この「捗る」「物事が順調に進む」といった意味が本来の意味ですが、ネット上では、「便利だ」といったように、本来の意味を更に広げて使われているケースもあります。

「捗る」の言葉の使い方

「捗る」という言葉は、「仕事が捗る」「勉強が捗る」「作業が捗る」「工事が捗る」のように使われる言葉です。

集中して仕事や勉強に取り組み、順調に進んでいる様子を表す時に使ったり、特にトラブルもなく、作業や工事が順調に進んでいる様子を表す時に使うことができる言葉です。

締め切りがある仕事を頼まれている時など、納期に間に合うか気にする依頼主に対して、「納期には間に合いますから大丈夫です」という意味で、「捗っていますのでご安心下さい」のように使われることもあります。

「捗る」を使った例文・短文(解釈)

「捗る」の意味や使い方を解説してきましたが、ここでは、この「捗る」という言葉を使った例文をご紹介していきます。

「捗る」の例文1

「本堂の修復作業は捗っていますので、一般公開には問題なく間に合うでしょう」

歴史のある神社仏閣の本堂を修復することがニュースになることもあります。

それ程、一般の関心も高く、重要な作業となっているわけですが、期限が設けられている修復作業ですので、職人にとっては、時間との闘いになるでしょう。

しかし、修復された本堂を心待ちにしている人々のために、工期を伸ばすことがないように、作業を着々とこなしているのです。

「捗る」の例文2

「集中して勉強をしないといけないのですが、誘惑が多くて全く捗っていないのです」

集中して勉強をしなくてはいけない状況になると、急に部屋の掃除をしたくなるという人もいるでしょう。

そういった人は、現実逃避したくて、別のことに手を付けてしまうのです。

又、集中しようとしている時に限って、友達から気になる情報が入ってきたり、見たい番組が目白押しだったりするものなのです。

「捗る」の例文3

「仕事が捗るようにと、仕事部屋のインテリアを変えました。 気持ちも新たになって、仕事もすこぶる順調です」

仕事をする環境というのはとても大切で、集中して仕事に取り組めるかどうかを左右するものでもあります。

色や形が与える心理効果を利用したり、風水の効果を期待して、仕事部屋のインテリアを決めている人も少なくないといいます。

少し模様替えをしたり、カーテンの色を変えるだけでも、よい気分転換になるものです。

「捗る」の例文4

「向かいのデスクに座っている彼は、仕事が捗っていない時には眉間にシワが寄っているので、順調でないのがすぐに分かります」

仕事が捗っていない時に、ついつい眉間にシワをよせて険しい表情になってしまう人もいるもので、その様子を察して、仕事の邪魔をしないように気配りをしてくれるような職場の仲間は有難いものです。

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