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「有限責任」と「無限責任」の違いとは?分かりやすく解釈

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「有限責任」と「無限責任」の違い違い
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この記事では、「有限責任」「無限責任」の違いを明確に説明していきます。

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「有限責任」とは?

「有限責任」とは、ゆうげんせきにんという読み方をすべき言葉です。

文字を見れば明確な様に限りあるとか、限界や限度がある事を表す有限に、負わなければならない義務といった意味を持つ責任という言葉を組み合わせて生じた言葉となっています。

そのため有限責任は、限定された範囲で負うべき責任という意味を表す言葉となっているのです。

「有限責任」の使い方

「有限責任」という言葉は、一般的な日常会話の中ではほとんど登場しません。

ビジネス上で使用されるのが、基本の言葉です。

具体的には会社が倒産した上で債務があった場合に、出資した範囲を上限として責任を負う際にこの有限責任という言葉が用いられます。

この様に「有限責任」という言葉は、かなり限定されたケースでのみ使用されているのです。

「無限責任」とは?

「無限責任」とは、むげんせきにんという読み方をする言葉となっています。

漢字表記の文字を見れば即座に理解出来ますが、限りないとか限度がないという意味がある無限に、立場上負うべき責務だったり、責めを負うという意味を有する責任を付け加えた上で誕生した言葉です。

だからこそ無限責任は、責務を制限なく背負うという意味を表す言葉となっています。

「無限責任」の使い方

「無限責任」は日常的な会話ではなく、ビジネスの現場で積極的に用いられる事が多い言葉です。

用途としては、負債を抱えたまま会社が潰れてしまった際に、出資者が出資額を超えて無制限に責任を負う必要がある時に使用されています。

要するには会社側が返済し切れずに残った債務を、個人で返済しなければならない状況を表します。

例えば中小企業のオーナー社長といった立場の人は、「無限責任」を負う事になる機会が多いです。

「有限責任」と「無限責任」の違い

「有限責任」「無限責任」は、責任という文字の前に付けられている有限と無限という言葉の違いがそのままダイレクトな形で意味の違いに反映されています。

要するに責任を負う範囲に、違いがあるのです。

「有限責任」の方は会社が潰れてしまった際に、出資した金額の範囲内で有限的に責任を負わされる事を表現する言葉です。

逆に「無限責任」の方は、出資したお金という限定的な範囲ではなく個人の財産を使用して、会社の負債の責任を負うという意味を示す言葉となっています。

「有限責任」の例文

・『投資した会社が倒産した結果、有限責任により投資額を全て失ってしまった』

・『会社は倒産してしまったが、有限責任のお陰で個人的な破産は免れました』

「無限責任」の例文

・『オーナー社長だった彼は無限責任を負う羽目になって、個人的にも破産した』

・『中小企業の社長の中には、無限責任を負っている人が少なくありません』

まとめ

2つの言葉はそれぞれ、会社が負債を抱えて倒産した際に如何にして責任を取るかという時に使用される言葉です。

「有限責任」の方はその会社に出資した金額の範囲で、責任を取るという意味となっています。

一方の「無限責任」は、出資額という制限は存在せず、個人の財産を使って責任を負う際に使用すべき言葉です。

この様に双方の言葉は、責任を負う範囲の違いがあります。

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