「物に当たる」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「物に当たる」について

物に当たるは、やってはいけないことだと分かっていても、誰でも一度や二度はやってしまったことがあるでしょう。

「物に当たる」の意味とは

物に当たるとは、自分のいらつきを何かの物理的な物に対してぶつけてしまうことです。

例えば、試合で負けたいらつきから、ロッカールームで椅子やロッカーを蹴っ飛ばしてしまったといった様子がこれに当たります。

見た目にも恥ずかしいと言える行為ながら、誰でも(似たようなことは)やったことがあると言えるかも知れません。

もちろんこのようなことはしないに限りますが、これによってストレスが発散できることも少なくない為、一概に全くやるべきではないとも言えないのが難しいところです。

「物に当たる」の言葉の使い方

物に当たるは、「物に当たっている」「物に当たらないように」などとして使うことも多いです。

特に後者はすぐにこれをする人に対してよく使われてます。

世の中には、このよく物に当たる人に対する面白いグッズも登場しています。

それは、殴ったり蹴っ飛ばしてもいいクッションのようなもので、何かに当たりたいと思った時にはこれに当たれば、壊すこともなく、ストレスの発散ができる訳です。

とてもうまい商品を考えたものだと思います。

「物に当たる」を使った例文

物に当たるを使った例文です。

上に書いたような変化させた形で使っているものも挙げていきます。

「物に当たる」の例文1

「すぐに物に当たるようではまだ半人前だ」

何か失敗をしてしまった時などに、すぐに物に当たるようでは確かに一人前の大人だとは言えないでしょう。

少し前の話ですが、プロ野球でノックアウトされた投手が、ベンチの物に当たって怪我をしてしまったことがありました。

打たれたのは自分が悪いのに、一体何をやっているのかと思ってしまいますが、気持ちは分からないこともありません。

しかし、いい大人がすることではないのも確かです。

「物に当たる」の例文2

「さすがに今回は腹が立ったが、物には当たらないように気を付けよう」

自戒として使っている例になります。

自分でこのように考えることができれば、簡単に物に当たってしまうこともないでしょう。

上の例のように、物に当たったことで自分が怪我をしてしまったり、当たった物が壊われてしまうと、それに対して後悔することにもなるでしょう。

「物に当たる」の例文3

「物に当たっている姿は、見るも見苦しい」

見るからに物に当たっていると分かる姿は、周りからは見苦しいとしか思えないと言っています。

確かにその通りなので、どうしても何かに当たりたいと思った時でも、人から見えない所でやるべきだと言えるでしょう。

「物に当たる」の英語と解釈

物に当たるは、英語では“get out anger”と表記します。

正確には「怒りを(どこかに)発散する」という訳になりますが、これが「物に当たる」の英語表現だと考えていいでしょう。

また、“takes anger out”という表現でも構いません。

こちらもほとんど同様に使うことができます。

「物に当たる」の類語や類義表現

物に当たると同様の意味で使える言葉や表現です。

どちらも同然あまりいいことだとは言えません。

「憂さを晴らす」(うさをはらす)

「ストレスを発散すること」という意味で使いますが、何かに当たることで行うというニュアンスも含まれている言葉です。

ただし、必ずそれが絡むとは限らないので、類語の1つだと考えておいてください。

「癇癪を起こす」(かんしゃくをおこす)

「当たり散らす」という意味の言葉で、「物に当たる」行為を伴うことが多い為、その類語と解釈することができます。

主に子供が物に当たっている様子が、この「癇癪を起こしている」と表現されます。

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