「理解に苦しむ」とは?意味や使い方を解説

スポンサーリンク
意味と使い方
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「理解に苦しむ」について

「理解に苦しむ」「りかいにくるしむ」と読みます。

難しい言葉ではありませんが固いイメージなので、自然に使える様にしておきましょう。

「理解に苦しむ」の意味とは

「理解に苦しむ」の意味と「理解できない」との違いについて紹介します。

「理解に苦しむ」

「理解に苦しむ」の意味は「その考えに対して共感できずにつらいと感じること」です。

相手の考え方や行動、ものごとの状況と、自分の中での「あるべき点」が合致しないのですが、そのままでは済まされず関わり合いを持たなくてはならないことがあります。

何とかして受け入れようとするのですがどうしてもできずに、悩ましいと思う時に使います。

「理解できない」との違い

全く持って同意できない、共感できない時には「理解できない」とストレートな言葉があります。

「理解できない」には「そのものごと自体を否定していて受け入れられない」という意味が強くなります。

「理解に苦しむ」「そのものごと自体は受け入れられるが、何故そうなのか同意できない」という間接的な意味蛾強くなります。

「理解に苦しむ」の言葉の使い方

「理解に苦しむ」の言葉の使い方には以下のポイントがあります。

動詞として使う

「理解に苦しむ」は副詞を伴う動詞として使います。

「何故〇〇なのか理解に苦しむ」と、要因を先に述べることが多くなります。

相手に対してネガティブな意味になる

「理解に苦しむ」はストレートに「理解できない」と言いにくい時に「自分は一生懸命理解しようとしているが理解できない」ということを伝える時に使います。

いずれにしても相手に対して「No」と言っていることに変わらないので、人間関係を悪くしない様に注意しましょう。

「理解に苦しむ」を使った例文

「理解に苦しむ」を使った例文と解釈を紹介します。

「理解に苦しむ」の例文1

「この小説のストーリー展開は理解に苦しむ」

小説を読んでいてあまりにも不自然なストーリー展開に疑問を持っている様子です。

急に主人公が死んでしまったり、好感を持てない人と結ばれてしまったりして読後感が良くないことを表しています。

「理解に苦しむ」の例文2

「何故彼女が彼を選んだのか理解に苦しむ」

他の女性から見て明らかに「いけていない」と思う男性を恋人に選んだ時の友人の言葉です。

人の好みはさまざまと分かっていても、同じ女性として納得できない様子が伝わります。

「理解に苦しむ」の例文3

「彼の金銭感覚は理解に苦しむところが多い」

自分のお金をどう使おうが自由ですが、給料やボーナスが入ると身の丈に合わない贅沢をしてしまい、その後しばらくろくなものが食べられない日が続いたり、大金をギャンブルで一気に使ってしまったりと、周囲から見て大丈夫かと思う様な金銭感覚をしている人のことを表しています。

「理解に苦しむ」の英語と解釈

「理解に苦しむ」は英語にすると“hard/deifficult to understan”です。

少し長いのですが、あらゆるシーンで使い勝手の良い熟語です。

“It was hard to understand why he said so”(何故彼がそう言ったのか理解に苦しんだ)や、“It is difficult to understand his point of view”(彼の見解は理解に苦しむ)となります。

「理解に苦しむ」の類語や類義表現

「理解に苦しむ」の類語は以下の通りです。

「解し難い」

「げしがたい」と読みます。

意味は「理解するのが難しい様子」で、「解せない」とは違い理解しようとしている気持ちが含まれます。

「腑に落ちない」

「腑に落ちない」と読みます。

意味は「納得がいかない」「合点がいかない」ということで、自分なりに色々と考えている意味が含まれます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
意味と使い方
この言葉の解説が役に立ったなら、知識はみんなで共有しましょう。
意味解説辞典の編集部をフォローする
意味解説辞典