「目処が立たない」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「目処が立たない」

この「目処が立たない」は、「めどがたたない」と読み、不安の表現として使われます。

その為、この言葉を使うような状況にならないに越したことはありません。

しかし、進捗状況の報告などで使うと、無理な日程や予定の報告をするよりよほどマシだということもあります。

つまり、表現が悪いですが、誤魔化しに使うこともできる言葉です。

「目処が立たない」の意味

目処が立たないとは、「先行きが全く分からない」「全く見通しがつかない」という時に使う言葉です。

または、「どうしようもない状態」の時に使うこともあります。

どの意味もそうですが、「終わる予定がない」と解釈することができ、前項で挙げた進捗状況について使うような時には、こう言われてしまうと困ったことになります。

ですが、逆に下手に誤魔化すよりは素直にそう答えておいた方が、後から困ることにはならないでしょう。

「目処が立たない」の言葉の使い方

目処が立たないは、何かに対して本当にそう思った時や、とりあえず、そう答えておけばいい(誤魔化しの意味が強いです)という時に使われる言葉です。

基本的には、何かの計画の進行中、またはこれから何かを行おうと考えている場合に、その終わりが見えない、いつ始められるか分からないという時に使います。

「目処が立たない」を使った例文・短文(解釈)

目処が立たないを使った例文や短文です。

言葉が言葉なので、どれもあまりいい状況を表している例文ではありません。

「目処が立たない」の例文1

「このままでは完成する目処が立たない」

それを完成させる為の何かしらの徹底的な要素が掛けていたり、膨大な工程が残っているのでそう感じているといった場合に、このような形で使われます。

この言葉は「どうしようもない」という意味でも使えますが、この例文ではその意味ではないと分かるでしょう。

「目処が立たない」の例文2

「突然長期の入院をすることになり、このままで生活の目処が立たない」

この使い方では、上記で少し挙げた「どうしようもない」という意味になります。

長期になる入院によって、仕事や生活費の心配をしなくてはいけなくなり、このままではどうなってしまうか分からないと言っている例文です。

このような状態にはならないに限りますが、急に大きな病気が見付かったり、事故に遭ってしまうようなことはないとも言えません。

「目処が立たない」の例文3

「予算が膨らみ過ぎて、一体全部でいくら必要になるのか目処が立たない」

いくらの予算があればいいのか全く分からないという使い方です。

この例文のように、何かの先行きに対して使われることが多い言葉で、それも、全く分からないという意味になるので、言われた方は困ってしまうことがほとんどでしょう。

「目処が立たない」の例文4

「どうしても目処が立たないのであれば、もう断念した方がいいだろう」

全く先が見えない状態であれば、ここで諦めておいた方がいい(傷が浅いのではないか)と言っている例になります。

先も分からないのに無闇に突き進むより、一歩引くということも時には大切です。

後からあそこで引いていればと後悔するようなことになってはいけません。

「目処が立たない」の英語と解釈

目処が立たないは、英語では“unable to make 〜”と表記します。

「〜」に当たることの(先の)予測が付かないという意味で使い、単に「目処が立たない」と言いたい時には“unable to make any prediction”と表現します。

何かについての進捗を問われたような時にその回答として使うなら、その対象は既に分かっているので、単に“unable to make any prediction”でいいでしょう。

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