「職務を全うする」とは?意味や使い方を解説

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「職務を全うする」

仕事をするうえでしっかりとこなしていくことが常に求められます。

特に就職するとその後の生活・保障などにも大きくかかわってきます。

また仕事を任されてこなしていくということは責任も増えていきます。

そのため多くの人は「尽力する・努力する」と言う言葉を使います。

しかし時には「職務を全うする」という言葉を使うこともあります。

これは「尽力・努力」とは意味も大きく異なります。

そのため意味の違いを理解しておくことは仕事をしていくうえでも求められます。

「職務を全うする」の意味

「職務を全うする」という言葉の意味としては仕事を完了していくという意味です。

しかし同じような意味の言葉・表現はたくさんありますが、「全うする」という言葉はその重さが異なります。

「全うする」という言葉は完全にこなす・果たすという意味を持ちます。

そのため「職務を全うする」とは与えられた仕事を完璧に遂行していき、漏れもミスも一切ない状態を意味します。

そしてその言葉の意味からも責任やプレッシャーを与える意も含みます。

「職務を全うする」の言葉の使い方

「職務を全うする」という言葉は完璧を意味する言葉です。

そのため使う際には必ず達成できるという自信と確約をすることになります。

そのため使い方として「自分にまかせてほしい・達成できる」といった意味を相手に伝える際に使われます。

また相手に対してはしっかりと仕事ができる人間だとアピールする使い方にもなります。

しかし言葉自体に重みがあるため、「職務を全うする」と伝えたが言葉通りにならなかったとき、大きな信用を失いかねません。

そのことからも自己アピールとして非常に有効な言葉ですが、使い方には注意が必要です。

「職務を全うする」を使った例文・短文(解釈)

「職務を全うする」と言う言葉は相手の信用を得るうえで非常に便利な言葉です。

しかし多用したり、自分の能力を過信して使ってしまうとトラブルにもなりかねません。

どのように使えばよいのか、例文とその解釈を紹介します。

「職務を全うする」の例文1

「私は今までに与えられてきた仕事はすべて完ぺきにこなしており、ミスもありません。これからも職務を全うすることが出来ます」

この場合、当事者の今まで仕事に対して真剣に取り組んだことで職務を全うしてきました。

そしてこれからも変わらず全うし続けることが出来ると表明・報告しています。

「職務を全うする」の例文2

「私の部下は仕事をしっかりとこなしてくれない。いつも適当に片づけているよ。いつか部下から『職務を全うする』という言葉を聞いてみたいね」

この場合、部下に対して野口を語っています。

部下は仕事に手を抜いており、そのことを不満に思っています。

しかしその反面部下に期待もしているため、「職務を全うする」という言葉を聞きたいと語っています。

「職務を全うする」の例文3

「最近の若い世代の人は仕事を何だと思っているんだろうか。中途半端なままでも定時が来たら家に帰ってしまう。与えられた職務を全うするようにしてほしいよ」

この場合、特定の相手ではなく若い世代の人と一括りにして評価・判断しています。

若い世代の人は上の世代と比べて仕事への責任が乏しく、仕事が残っていても定時ですぐに帰る様子に不満を持っています。

そのため自身の世代と比較もしており、自分たちは『職務を全うする』という意味を含めています。

「職務を全うする」の例文4

「息子はいつも朝早く仕事に行って遅くに帰宅する。きっといろんな仕事を任されて職務を全うするからこそ仕事漬けになっているんだろう。それでも楽しそうに働く息子を見ていると応援したくなる」

この場合、息子の普段の仕事ぶりを予想して使っています。

仕事漬けの日々の裏には、その責任から「職務を全うしている」ためと考えています。

そんな息子を心配しつつも応援しています。

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