「追伸」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「追伸」とは?

追伸は、文章の最後によく使われます。

意味がよく分からないまま、他の人が使っているのを見て、真似して使ったと思われるケースもまま見られます。

無理に付けるものではありませんが、最後にアクセントとして、または、本文中で書き忘れたと思ったことがあった場合に使うこともできます。

「追伸」の意味を詳しく解説

追伸とは、「追加で申し伝える(内容)」という意味の言葉です。

そのまま短縮すると「追申」となり、実際に「追申」と書くこともありますが、「追伸」の方が一般的な表現です。

「追申」でも間違いではありませんが、こちらはあまり使いません。

例えば大部分が仕事の内容の文章の最後に、この「追伸」として、「またゴルフにも行きたいですね」などと加えると、堅いだけの内容ではなくなり、いいアクセントになるでしょう。

ですが、ビジネスで使う場合には、あまりくだけた内容にはしない方は無難です。

特に上司や取引先が相手の場合は、よほど親しい仲でない限りは使わない方がいいかも知れません。

「追伸」は英語では?使い方も同じ?

追伸は、英語では“postscript”と表現します。

これを略して「PS」と使うことが多いです。

「PS.」と最後に「. 」(ピリオド)をいれたり、「P. S.」と間にも入れて表記することがありますが、どれも間違いではありません。

ただし、「P. S」と間だけに入れるのは、英語の略し方の文法上で誤用になります。

日本語の文章の最後に「PS」と使っても、全く問題ありません。

むしろ、若い人の場合は「追伸」という表現より、こちらの表現の方を好んで使っています。

「追伸」の言葉の使い方

追伸がよく使われるのは手紙の最後です。

ビジネス文章でも使えなくもありませんが、その場合は前述のようなアクセントとして使う程度に留めておきましょう。

うっかり書き忘れた内容を、この追伸としてずらずらと並べるようなことは避けてください。

追伸は、あくまでメインで語るほどでもないという内容か、1つの事柄だけに絞らないと、書き忘れがあったのに、書き直すのが嫌でそれを使って誤魔化していると思われてしまうからです。

「追伸」を使った例文と解釈

追伸を使った例文ですが、正しく(うまく)使えている例、及び、間違っている例(その内容について詳しく指摘します)です。

どれも実際に多く見られる形なので、これらの例文から、追伸の正しい使い方を覚えることができるでしょう。

「追伸」の例文1

「久しぶりに旧友から届いた手紙の追伸にあった、「釣りを始めた」というのには驚いた」

とても釣りに興味などもちそうにない人だったことが推測されます。

追伸はこのように、最後にアクセントとなる内容に使うと効果的です。

「追伸」の例文2

「最後に追伸として10行以上も書いているあいつは、追伸の使い方を知っているのか疑いたくなる」

これは追伸の間違った使い方のいい例です。

後から思い出したことをずらずらと書き連ねるのは、追伸の使い方として一番やってはいけないことです。

内容が2つの事柄以上に及ぶ場合には、最初から書き直しましょう。

「追伸」の例文3

「追伸でそこまでの話の核心に触れるような書き方は、さすがにいかがなものかと思う」

これも追伸の間違った使い方です。

追伸は、あくまで本文の「おまけ」程度の内容として使います。

そこまで話を引っ張っておいて、最後にこの追伸として結論や核心が書かれる使い方は、完全に間違った使い方になります。

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