「コンポ」と「アンプ」の違いとは?分かりやすく解釈

「コンポ」と「アンプ」の違い違い

この記事では、「コンポ」「アンプ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「コンポ」とは?

「コンポ」とは、「レコードプレーヤー・アンプ・スピーカーなどの音響機器を別々に揃えて組み合わせたコンポーネントステレオ」「レコードプレーヤー・スピーカーなどの個別の音響機器」のことです。

「コンポ」には、「インターネット普及前のラジカセのような、CD・MD・カセット・スピーカー・ラジオチューナーなどが搭載されたシステムコンポーネント・ミニコンポ」の意味合いもあります。

「コンポ」は、「それだけで音楽を聴くことのできるシステム」なのです。


「アンプ」とは?

「アンプ」とは、「アンプリファイアーの略称」「増幅器」を意味しています。

「アンプ」という音響機器は、「各種プレーヤーの音をスピーカーで鳴らせる程度にまで大きくする機能を持っている増幅器」のことなのです。

「アンプ」は大きく「コントロール・アンプ」「パワー・アンプ」に分けられます。


「コンポ」と「アンプ」の違い!

「コンポ」「アンプ」の違いを、分かりやすく解説します。

「コンポ」「アンプ」はどちらも音響機器のことですが、「コンポ」というのは「レコード・CD・MD・カセット・スピーカー・アンプなどが組み合わされていて、それだけで音楽を聴くことができるシステムコンポーネント・ミニコンポ」のことを意味しています。

「アンプ」というのは「コンポ」とは違ってそれ単体では音楽を聴くことはできず、「プレーヤーからの音源をスピーカーで聴ける程度にまで大きくする増幅器」を意味している違いを指摘できます。

「アンプ」とは、「コンポを構成している要素(音響機器)の一つ」なのです。

まとめ

「コンポ」「アンプ」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「コンポ」とは「レコード・CD・MD・カセット・スピーカー・アンプなどが組み合わされたシステムコンポーネント・ミニコンポ」を意味していて、「アンプ」「音源をスピーカーで聴ける程度にまで大きくする増幅器」を意味している違いがあります。

「コンポ」「アンプ」の違いを詳しく調べたい時は、この記事をチェックしてみてください。

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