「SRC」と「RC」の違いとは?分かりやすく解釈

「SRC」と「RC」の違い違い

この記事では、「SRC」「RC」の違いを分かりやすく説明していきます。

「SRC」とは?

「SRC」とは、マンション・高層建築(10階以上にも対応)などに採用される建築構造である「鉄骨鉄筋コンクリート造」のことです。

「SRC」のアルファベットは、「Steel Reinforced Concrete Constructionの頭文字」を取ったものになっています。

「SRC」とは建物の骨組に「H型鋼」などの鉄骨を使い、柱・梁をボルトと溶接で接合した軸組工法であり、「鉄骨造のしなやかさ+RC造の耐久性・耐震性の強度」というメリットがあります。


「RC」とは?

「RC」とは、マンション・高層建築などに採用される建築構造である「鉄筋コンクリート造」のことです。

「RC」のアルファベットは、「Reinforced Concrete Constructionの頭文字」を取ったものになります。

「RC」は型枠に鉄筋を配置してコンクリートを打ち込んでつくる「鉄筋によって補強されたコンクリートの構造」で、「引張力に強い鉄筋と圧縮力に強いコンクリート」の利点を合わせたものなのです。


「SRC」と「RC」の違い!

「SRC」「RC」の違いを、分かりやすく解説します。

「SRC」「RC」の大きな違いは、「SRC」のほうは「RC」では使わない「頑丈な鉄骨(H型鋼)」などを使用していて、「耐久性(強度)・耐震性」がより強くなっているということです。

「SRC」は、「RC」の中心部分にスチール製の鉄骨が組まれていてより頑丈かつしなやかになっているので、「RC」以上に「高層建築の耐震性を高めやすい」という違いがあるのです。

最新の「RC」には「SRC」と強度・耐震性が変わらないものも出ていますが、「RC」「SRCよりも重量が重くて軟弱な地盤には向かない」という違いも指摘できます。

まとめ

「SRC」「RC」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「SRC」とは「RCよりも強度・耐震性において優れている鉄筋鉄骨コンクリート造」を意味していて、「RC」「鉄筋とコンクリートを組み合わせた建築構造の建物鉄筋コンクリート造」のことを意味している違いがあります。

「SRC」「RC」の違いを詳しく知りたい時は、この記事をチェックしてみてください。

違い
意味解説辞典