「ロミオメール」とは意味や概要

「ロミオメール」とは新語・ネット用語

この記事では、「ロミオメール」を分かりやすく説明していきます。

「ロミオメール」の意味

勘違いをした男性が、復縁を求めたり女性に送ってくる情熱的なメール


「ロミオメール」の解説

「ロミオメール」とは、戯曲「ロミオとジュリエット」のロミオのような、情熱的なメール全般を言います。

「ロミオメール」を送ってくる男性とは、現在進行形で付き合ってる場合もありますが、過去に付き合った彼氏が復縁を依頼するパターン、離婚した後に後悔して復縁を願うパターンなどが多いとされます。

共通しているのは女性はすでに相手男性に気がないのに、男性は何とかなるはずという壮大な勘違いをしていることです。

よって「ロミオメール」を送られた女性側の反応としては「キモイ」「ウザイ」「馬鹿じゃないの」「今更、何」といったものになります。


「ロミオメール」の使われ方

それでは「ロミオメール」という言葉の使われ方の例をいくつか見ていきましょう。

「別れて2年も経つのに、俺たちやり直さないか?なんてロミオメールがきてキモイんですけど」
「ロミオメールを送ってこられても、私はもう別れる気は変わらない」
「浮気夫が、許してくれってロミオーメールを送ってくるけれど、全部スルーしている」
などと、使います。

「ロミオメール」とはネットスラングです。

ネット上の会話においてはよく使われますが、公の場では言わないように気を付けておきましょう。