「メタい」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

「メタい」とは?新語・ネット用語

この記事では、「メタい」の意味を分かりやすく説明していきます。

「メタい」とは?意味

「メタい」は、メタ発言的な意見のことです。

「メタ発言」は、メタフィクションという言葉で、メタフィクションは、作り話であるというのが本来の意味です。

ただ、日本における「メタ発言」および「メタい」は作り話という意味ではなく、原作者や視聴者でしか知らないはずの事情を何故か登場人物側が知っていることを指します。

その為、日本での「メタ発言」とは、キャラクターが視聴者が思っていることを正論のように言うが故、アニメであればアニメの中にいる人物目線から見るとそのキャラクターの発言は、空想であると述べているのです。


「メタい」の概要

「メタい」という言葉は、実はどのような意味で使用されているか不鮮明な点があります。

まず、メタという部分は実は空想や作り話という意見もあれば、高次元な意見という意味もあり、アニメや漫画のキャラクターが突如正論を言い出したりした場合、これは、高次元な意見なのか、アニメや漫画のキャラクター側の視点から見て、作り話に聞こえるのか全く分からないのです。


「メタい」の言葉の使い方や使われ方

「メタい」は、アニメや漫画のキャラが突如視聴者の方に語り掛けたり、ロボットが合体する必要性があるのかなどいきなり正論を言い出すことを「メタい」と呼びます。

「メタい」を使った例文

・『ゲッターロボの作者、石川賢は過去にゲッターロボは合体してあの形になるのはおかしいとメタいことを言ったことがある』
この例は、ゲッターロボの作者である石川賢さんは過去に永井豪に対して、ゲッターロボの合体はおかしいと事実を述べたことがあるという例です。

その上で、永井豪先生は、石川先生に対して、漫画だから腕を機体からかってに生やせばよいんだよなどと言って自由に変形するというコンセプトで漫画を描けばいいんだよということを言ったが故、ゲッターロボは完成しました。

ここでさらに「メタい」ことを言えば永井先生が超現実主義者だった場合、パイロットを複数必要とするうえで変形してから合体というコンセプトはなかったと言われています。

まとめ

「メタい」という言葉は、日本においては、漫画やアニメのキャラクターなどが突如、視聴者の方に向けて語り掛けたり、突拍子もないことを言い出したり、世界観をぶち壊す正論を言い出したりすることです。

その上で、正論やお茶の間に語り掛けるという行為を行っても漫画やアニメが成立するのは、実のところ、漫画やアニメは作り話であるということ前提で書かれているためです。

その為、ゲッターロボの作者の石川先生がロボットの合体の件で悩んでいた際、永井先生は、漫画だからフィクションだからということを常に石川先生に言うことで誕生したのがあの、ゲッターロボに当たり、今もなお語り継がれている元祖変形型ロボット漫画作品の一つとなったのです。