「失意のどん底」とは?意味や使い方を解説

意味と使い方

「失意のどん底」

失意のどん底という表現は「しついのどんぞこ」と読みます。

やる気や希望を完全に失う絶望状態を指しており、失意の底、絶望のどん底、などといった言い回しもあります。

「失意のどん底」の意味

何もかもうまくいかず、全然前向きになれないという経験を持つ人もいるのではないでしょうか。

何か1つや2つうまくいかないという事は誰にでもありますが、何をやってもうまくいかない、1つもうまくいかない、などということになると絶望してしまいますよね。

そんな時に失意のどん底という言葉が使えます。

「失意のどん底」の言葉の使い方

失意のどん底という表現は日常会話で使うよりも、文章の中で使われることが多い表現です。

書き言葉でよく使われ、カジュアルな場ではあまり使われません。

例えば好きな人から振られてしまい、失意のどん底に落ちる人もいるかもしれませんし、就職活動がうまくいかなくて失意のどん底に落ちる人もいるかもしれませんね。

「失意のどん底」を使った例文・短文(解釈)

それならば、失意のどん底という表現を使った言葉にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは失意のどん底という表現を使った例文をいくつか紹介します。

「失意のどん底」の例文1

「彼女はもともと彼氏に依存していたけれど、その彼氏に振られてしまって今は失意のどん底にいるみたいだよ」

好きな人から振られると本当にショックですよね。

特にその人に依存していたという状態であればそのショックはかなり大きなものになるでしょう。

結婚を意識していた相手から振られてしまえば、二度と誰かを信頼することができないのではないかと思ってしまうこともあるかもしれません。

二度と恋をする事は無いのではないか、二度と良い出会いには巡り会えない、と後ろ向きに考えてしまうこともあるでしょう。

そのような状態は正しく失意のどん底だといえます。

「失意のどん底」の例文2

「周りの友達が次々に内定をもらう中、彼は就職活動が全然うまくいかなくて失意のどん底にいるよ」

就職活動はなかなか厳しいものです。

最近では売り手市場とも言われていますのでそれなりに就職先が見つかると言われていますが、なかなか内定をもらえないという学生も少なくありません。

また、周りの友達も同じ状況であればそれなりに励まされるかもしれませんが、周りの友達がどんどん内定をもらっていく中で自分だけ内定を貰えないという状態になってしまうと自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。

まさに失意のどん底にいると言えるのです。

「失意のどん底」の例文3

「あのタレントはレギュラー番組を降板になってしまい、失意のどん底にいる」

毎日のようにテレビを楽しむ人も多いことでしょう。

様々なタレントが番組を盛り上げており、好きな番組はあまり好きでは無い番組など、様々な好みがあるのではないでしょうか。

そのような中、タレントにとってはレギュラー番組を持つということが非常に大切です。

安定した収入を得るためにもレギュラーを持ち、定期的にテレビに出なければいけません。

そんな中でレギュラー番組を降板となってしまえば安定した収入が得られなくなりますので、失意のどん底に落ちてしまうということもあります。

タレントの仕事はある意味水商売ですから、なかなか大変なのです。

「失意のどん底」の例文4

「彼女は絶対に昇進できると思っていたのに、彼女のライバルが代わりに昇進したらしい。それで彼女は今、失意のどん底にいるよ」

ビジネスにおいて昇進は非常に大切です。

自分が昇進できるものだと思っていた時にもしもライバルが昇進してしまったらショックもかなり大きなものになりますよね。

ましてや自分よりも劣っていると感じる同僚が昇進したりすると、なぜ自分ではないのかと思ってしまうこともあるかもしれません。

どれだけ頑張っても昇進はできないのではないか、自分はこれ以上キャリアを積むことができないのではないか、と思ってしまうこともあるのではないでしょうか。

そのような状態は正しく失意のどん底だといえます。

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