「裏技」と「バグ」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「裏技」と「バグ」の違い違い

ゲームの攻略法を調べているとよく目にする言葉に「裏技」「バグ」があります。

どちらも昔から使われている用語ですが具体的にはどのような意味なのでしょうか。

今回は、「裏技」「バグ」の違いについて解説します。

「裏技」とは?

「裏技」とは「正攻法ではないやり方、隠された方法」という意味の言葉です。

「裏技」「裏」には「本来想定されていた正しいやり方以外」という意味があります。

開発者や出題者が用意していた正しい手順や技術ではなく想定を超える方法やアイデアによる効率的なやり方を指して「裏技」と表現します。

もともとは普通の人は気づかないやり方を意味する言葉でしたが、ゲームの攻略法における開発者が想定していなかったやり方や隠された方法という意味で使われるようになり「裏技」という表現が一気に広まりました。

言葉の広まりとともに「隠された」「正攻法ではない」という意味が薄れ、たんに効率のいい便利なアイデアや発見を指して「裏技」と表現する使われ方が増えています。


「裏技」の使い方

・裏技を使って残機を99に増やす。

・どうしてもボスを倒せなかったので禁断とされる裏技を使ってしまった。

・裏技を使ったクリアは公式記録として認定されない。

・長ネギを一瞬でみじん切りにする裏技。


「バグ」とは?

「バグ」とは「コンピューターにおけるプログラム上のミス」を指す言葉です。

「バグ」という言葉は英語で小さな虫を意味する「bug」に由来します。

実用化されたばかりのコンピューターは今とは比べ物にならないほど巨大なものでした。

当時のコンピューターは内部に小さな虫が入り込んでご作動を起こすことが多く、そこから転じてコンピューターのトラブルやミスのことを虫のせいで故障したことになぞらえて「バグ」と呼ぶようになったとされています。

一般に「バグ」という表現はプログラム上のミスで本来想定していた昨日や性能が発揮されない、正常に動作しないことを意味します。

ソフトウェア上のミスを指すものでありパソコンや機会装置本体などハードウェア上の呼称やトラブルを「バグ」と表現することはありません。

「バグ」の使い方

・バグが原因で全店のシステムが停止してしまった。

・未発見のバグによる深刻な脆弱性が懸念される。

・発売前にバグをすべて取り除くのは不可能だ。

・このゲームはバグだらけでまともにプレイできない。

「裏技」と「バグ」の違い

「裏技」にはアイデアや技術によって見つかる技術を指しますが「バグ」はプログラムにもともとある欠陥を指す言葉であり全くの別物です。

コンピューターゲームでは有利になるテクニックや隠されたやり方に対して「裏技」「バグ」どちらの言葉も使われますが厳密に言うとやり方やテクニックそのものを指すのが「裏技」であり、プログラムミスが原因で可能になったテクニックを「バグ」と表すのが本来的な意味で正しい使い方です。

まとめ

「裏技」「バグ」はゲームの世界では似たような意味で使われますが本来は全く異なる意味を持つ言葉です。

それぞれの正しい意味を知っておけば誤用、誤読は防げるので覚えておいてください。

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