「由緒」と「由来」の違いとは?分かりやすく解釈

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「由緒」と「由来」の違い違い
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この記事では、「由緒」「由来」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「由緒」とは?

「由緒(ゆいしょ)」とは、「ある物事・事物の今に至るまでの経緯(いきさつ)や歴史」を意味している言葉です。

また「由緒」という表現には、「現在に至るまでの立派な歴史・長い伝統に裏打ちされた格式」といった意味合いもあります。

例えば、「彼は由緒ある古寺の僧侶です」「由緒ある家柄のお嬢様でした」などの例文で使用することができます。

「由来」とは?

「由来(ゆらい)」とは、「ある物事の今に至るまでの経緯やいわれ・ある物事の起源や来歴」を意味している言葉です。

「由来」には、「ある物事が拠ってきたるところ・起源になっていること」という意味のニュアンスが強くあります。

例えば、「古代ローマの法律に由来しています」「言葉の由来を調べています」などの文章で使われます。

また「由来」の言葉には、「元々・元来・昔から同じその状態であること」というやや古い用法に基づく意味もあります。

「由緒」と「由来」の違い!

「由緒」「由来」の違いを、分かりやすく解説します。

「由緒」「由来」はどちらも「ある物事(事物)が現在に至るまでたどってきた経緯や歴史」のことを意味している点ではほぼ同じ意味を持っているのですが、「由緒」の表現には「今に至るまでの立派な歴史や格式」といったニュアンスがあるという違いがあります。

例えば、「由緒ある神社」という文章には「立派な歴史がある神社」の意味合いがありますが、「由来ある神社」というと「立派な・格式のある」といった修飾的なニュアンスが弱くなってしまうのです。

逆に「由来」「ラテン語に由来する・月の引力に由来する」の文章のように、「ある物事の起源になっていること・拠ってきたところ」というニュアンスが「由緒」よりも強い違いもあります。

まとめ

「由緒」「由来」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「由緒」とは「現在に至るまでの経緯」「今に至るまでの立派な歴史や伝統のある格式」を意味していて、「由来」とは「今に至るまでのいきさつやいわれ・物事の起源」「元々・昔から同じような状態であること」を意味している違いがあります。

「由緒」「由来」の違いを詳しく調べたい時は、この記事をチェックしてみてください。

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