2019-02

ことわざ・慣用句

「疑義を呈する」とは?意味や使い方を解説

「疑義を呈する」 隙を呈するとは「ぎぎをていする」と読みます。 新聞などに出てくる表現であり、日常会話に出てくる言葉ではありません。 疑義というのは意味や内容がわからない疑問という意味であり、呈するというのは示す、差し出す、という意味になり...
ことわざ・慣用句

「後塵を拝する」とは?意味や使い方を解説

「後塵を拝する」 「後塵を拝する」は「こうじんをはいする」と読みます。 この言葉で多いのは書き間違いで、「黄塵」と書かない様に注意しましょう。 「後塵を拝する」の意味 「後塵を拝する」の意味や由来について紹介します。 「後塵を拝する」の意味...
意味と使い方

「失意のどん底」とは?意味や使い方を解説

「失意のどん底」 失意のどん底という表現は「しついのどんぞこ」と読みます。 やる気や希望を完全に失う絶望状態を指しており、失意の底、絶望のどん底、などといった言い回しもあります。 「失意のどん底」の意味 何もかもうまくいかず、全然前向きにな...
意味と使い方

「深みにはまる」とは?意味や使い方を解説

「深みにはまる」 深みにはまる(ふかみにはまる)は、まずいことになってしまったという場面で使います。 よって、この言葉を聞いたり、自ら使うことはないに限ると言っていいでしょう。 人から聞いた際には、その状態を知って欲しいというだけでなく、解...
意味と使い方

「多岐にわたる」とは?意味や使い方を解説

「多岐にわたる」 「多岐にわたる」という言葉は耳慣れた言葉の一つです。 使う機会も多いですが、その多くはプライベートやリラックスした時ではなく、仕事や面接・自己紹介などフォーマルな場であることが多いです。 そして「多岐にわたる」と言う言葉は...
意味と使い方

「立ち行かない」とは?意味や使い方を解説

「立ち行かない」 立ち行かないという表現はカ行5段活用の動詞「立ち行く」の未然形である「立ち行か」に打ち消しの助動詞である「ない」がついた形になります。 他地区という表現は商売や暮らしが成り立つ、時が過ぎてゆく、あるいは旅立つ、という意味が...
新語・ネット用語

「オヤジギャル」とは?意味や使い方を解説

「オヤジギャル」 この「オヤジギャル」は、今や死語だと言える言葉かも知れません。 一時期はテレビのニュースやバラエティ番組などでもよく使われていた言葉ですが、最近はまず聞くことはありません。 かつて1990年代には、流行語大賞に選出されたこ...
ことわざ・慣用句

「真意をはかる」とは?意味や使い方を解説

「真意をはかる」 「真意をはかる」は「しんいをはかる」と読み、「はかる」を漢字で書くと「真意を測る」になります。 「はかる」と読む漢字は「測る」の他にも「図る」や「計る」、「量る」、「謀る」などがあり間違いやすいことが知られていますので、注...
ことわざ・慣用句

「味噌を付ける」とは?意味や使い方を解説

「味噌を付ける」 「味噌を付ける」は「みそをつける」と読みます。 昔からよく使われている慣用句です。 「味噌を付ける」の意味 「味噌を付ける」の意味と由来について紹介します。 「味噌を付ける」の意味 「味噌を付ける」の意味は「失敗して恥をか...
ことわざ・慣用句

「身を乗り出す」とは?意味や使い方を解説

「身を乗り出す」とは? 「身を乗り出す」という言葉を聞いた事があるでしょうか。 「身を乗り出す」は「みをのりだす」と読み、「身を乗り出して○○する」というフレーズを使う事が多い言葉です。 実際に、仕事の場や学校などで、「身を乗り出す」経験を...